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マルクス主義哲学の源流 ドイツ古典哲学の本質とその展開
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マルクス主義哲学の源流 ドイツ古典哲学の本質とその展開

鰺坂真(著者)

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マルクス主義哲学の源流 ドイツ古典哲学の本質とその展開

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習の友社/
発売年月日 1999/02/25
JAN 9784761705978

マルクス主義哲学の源流

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2024/04/26

■次のような疑問に十分答える見解を示している ・マルクス主義(科学的社会主義)哲学の源流  └ドイツ古典哲学以前のそれに繋がる潮流が何か ・ドイツ古典哲学が、なぜマルクス主義(科学的社会主義)哲学の源泉の一つとされるのか。 ・ヘーゲルはなぜ弁証法を確立できたのか ・フォイエ...

■次のような疑問に十分答える見解を示している ・マルクス主義(科学的社会主義)哲学の源流  └ドイツ古典哲学以前のそれに繋がる潮流が何か ・ドイツ古典哲学が、なぜマルクス主義(科学的社会主義)哲学の源泉の一つとされるのか。 ・ヘーゲルはなぜ弁証法を確立できたのか ・フォイエルバッハはなぜ唯物論の見地に立てたのか ・ヘーゲルはなぜ観念論を脱せなかったのか ■おすすめポイント ・背景知識の説明が充実 説明が丁寧。登場人物像をイメージしやすいような簡単なエピソードを示し、本題のスムーズな理解を促している。 生い立ち・時代背景(育った時代、街並み、家柄、学校...)など。 ■その他内容 ・ドイツ古典哲学とドイツロマン主義(保守反動・文化的保守)の対比。 ・デカルト、スピノザの「科学的精神あらわれる」エピソード。 ・カントの苦心。 ・初期シェリングの「自然と精神」(自然科学の発展で見えてきた「両極性」)。

Posted by ブクログ

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