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毛沢東 最後の女 中公文庫
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毛沢東 最後の女 中公文庫

京夫子(著者), 船山秀夫(訳者)

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毛沢東 最後の女 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 1999/11/18
JAN 9784122035386

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

こんな女性が死の間際…

こんな女性が死の間際まで付き添っていたとは、知らなかった。ちょっと江青女史もお気の毒。

文庫OFF

2016/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1999年(底本1996年)刊行。  1958年から毛沢東死去まで毛の生活秘書を勤めていた人物からみた毛沢東評伝。極秘となっていた毛の悪行、毛の内面を知る上で有益な一書。

Posted by ブクログ

2013/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルからは、毛沢東の実質的な夫人であった張毓鳳を始めとした毛沢東の女性関係を主題にしているようで、実は盧山会議での彭徳懐失脚、大躍進運動の失敗、文化大革命と、それに関わる毛沢東の権力闘争が主題。毛沢東に非常に近い視点で書かれているので、この時代の流れをつかみやすい構成になっています。文革は「大地の子」や「ワイルドスワン」などいろいろな著作で読む機会がありますが、どれを読んでも気分が滅入りますね。

Posted by ブクログ

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