- 中古
- 書籍
- 書籍
楽毅(第4巻)
定価 ¥2,090
220円 定価より1,870円(89%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1999/10/30 |
JAN | 9784104004096 |
- 書籍
- 書籍
楽毅(第4巻)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
楽毅(第4巻)
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
1999年発行、新潮社の単行本。完結。4巻とも既読のはずなのだが、特に4巻は印象がない。3巻の武霊王の死がクライマックスになっていまっている印象。第4巻はほとんど外交関係の謀略になっていしまっている。戦国時代のこの時代は遊説家が活躍した、外交の謀略の時代だからそんなものかもしれな...
1999年発行、新潮社の単行本。完結。4巻とも既読のはずなのだが、特に4巻は印象がない。3巻の武霊王の死がクライマックスになっていまっている印象。第4巻はほとんど外交関係の謀略になっていしまっている。戦国時代のこの時代は遊説家が活躍した、外交の謀略の時代だからそんなものかもしれないが。でもやはり人が出てきすぎてよく分からなくなってしまう。 あとがき:「あとがき」(平成11年10月)宮城谷昌光、他:「『楽毅』連載を終えて」、 備考:初出「小説新潮」1998年10月号~1999年9月号、
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
燕の将軍・樂毅の大活躍、大国である斉を滅亡寸前に追い込む場面はまことに痛感。戦国時代の合従連衡の激しさ、駆け引きが興味深く、遂に秦の統一へ向かう予感があります。それにしても楽毅の人生の痛快さ、宮城谷の小説はいつも主人公が大人で、明るく、自分が主人公の立場に立ったようで嬉しくなってしまいます。
Posted by