1,800円以上の注文で送料無料

松下幸之助「一日一話」 仕事の知恵・人生の知恵 PHP文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

松下幸之助「一日一話」 仕事の知恵・人生の知恵 PHP文庫

PHP総合研究所(編者)

追加する に追加する

松下幸之助「一日一話」 仕事の知恵・人生の知恵 PHP文庫

定価 ¥754

110 定価より644円(85%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/27(金)~10/2(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 1999/04/15
JAN 9784569572673

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/27(金)~10/2(水)

松下幸之助「一日一話」

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

生きていくうえでこれ…

生きていくうえでこれは、と参考になる名言集。

文庫OFF

2021/07/14

経営の神様の言葉が、1年中噛みしめられる日めくり講話集です。 ーーこのところ、世の中は鬱としていて、新聞やテレビの報道では景気の悪いニュースばかりが続いている。サラリーマンにとっても、身近なリストラや賃金カットなど不安な話題があふれ、ともすると無気力になりかねない環境にある。そ...

経営の神様の言葉が、1年中噛みしめられる日めくり講話集です。 ーーこのところ、世の中は鬱としていて、新聞やテレビの報道では景気の悪いニュースばかりが続いている。サラリーマンにとっても、身近なリストラや賃金カットなど不安な話題があふれ、ともすると無気力になりかねない環境にある。そんな中で、心の健康を保ち、気分を引き立たせるにはどうすべきか。そして、日々充実を感じ、さらに1年を、ひいては生涯を充実したものにするためには何が必要か。 本書は、松下幸之助が折々に語った人生や仕事、経営や国家・社会に関する英知と洞察にあふれる言葉を厳選して「一日一話」の形にまとめたものである。 困難な時代を幾度も乗り越えた人生経験、また経営者としての数々の体験から得た考え方は示唆に富み、苦境のときはもちろん、日常においても我々に新たな発見と喜びをもたらしてくれる。いかなる状況にあっても、「なんとかなる」という前向きな希望を与えてくれる語録集である。ーー

Posted by ブクログ

2020/12/30

心あらたまる正月 竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺...

心あらたまる正月 竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。 そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。 主座を保つ 指導者というものは、どんなときでも、自分みずから、「このようにしよう」「こうしたい」というものは持っていなくてはならない。そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れることが大事なのであって、自分の考えを何も持たずして、ただ他人の意見に従うというだけなら、指導者としての意味はなくなってしまう。 要は指導者としての主体性というか主座というものをしっかり持たなくてはいけないということである。主座を保ちつつ、他人の意見を聞き、ある種の権威を活用していく。そういう指導者であってはじめて、それらを真に生かすことができるのだと思う。 部下のために死ぬ 経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。 ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。 部下に使われる 一般に、形の上では指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだとも言える。だから、口では「ああせいこうせい」と命令しても心の奥では、「頼みます」「お願いします」さらには「祈ります」といった気持ちを持つことが大事だと思う。そういうものを待たずして、ただ命令しさえすれば、人は動くと思ったら大変なまちがいである。指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならないのである。こうした心境があって、はじめて部下に信頼される大将になり得るのである。 特に大きな組織、集団の指導者ほど、この心がまえに徹することが必要だと言えよう。 命をかける 「人多くして人なし」という言葉を、昔ある先輩から聞いたことがある。考えてみると、会社経営においても普通の状態では、間に合う人は大勢いる。ところがさて、大事に臨んで間に合う人はというと、きわめて少ないものである。 では、どういう人が大事のとき役に立つか。その道の知識とか経験が大きな比重を持つことは当然だが、ただそれだけではダメのように思う。その上に何が必要かというと、「生命を賭す」気構えである、と言っても今日ではほんとうに命を捨てるということはきわめて少ないが、いざというときには「命をかけて」という気構えを、いつの場合でも持っている人が、ほんとうに大事に役立つ人だと思うのである。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品