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いかにして問題をとくか
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いかにして問題をとくか

G.ポリア(著者), 柿内賢信(訳者)

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いかにして問題をとくか

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 丸善
発売年月日 1986/10/01
JAN 9784621045930

いかにして問題をとくか

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商品レビュー

3.7

75件のお客様レビュー

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2025/08/18

類似のカテゴリを使うのが発見のコツと分かった。必要条件から始める手法はパプスという人が始めたのが分かって感動した。

Posted by ブクログ

2025/05/20

 まず、本を最初に開いた見返し部分に問題への取り組み方が書かれており、一通り眺めたあとに本題へ入る。  内容は若干の数学的知識が必要な箇所もあるが、理解できずともエッセンスは伝わるので心配はいらない。  ページをめくる度に、アプローチは同じであるにも関わらず、仕事や人間関係にまで...

 まず、本を最初に開いた見返し部分に問題への取り組み方が書かれており、一通り眺めたあとに本題へ入る。  内容は若干の数学的知識が必要な箇所もあるが、理解できずともエッセンスは伝わるので心配はいらない。  ページをめくる度に、アプローチは同じであるにも関わらず、仕事や人間関係にまで応用し得る脳内アクセスが繋がっていく様が非常に心地よく感じた。  飛ばし飛ばしの読了後、終わりの見返しにもそんな読者のことを見透かしてか、問題への取り組み方が再掲されている。  読む前と読んだ後で、味わいに違いを感じるのは、解法プロセスが頭に残っているからであろうか。  何度でも読み返していきたい名作である。

Posted by ブクログ

2024/12/10

あらゆる問いに答えるための論理的な思考方法。 何が既知で何が未知か、過去に類似した問いは無かったか、解を得るにはどのような計画を立てるべきか、得られた結果は正しいか。 数学のみならず、ビジネスや日常における多くの問いや疑問に適用可能な知恵だと感じた。

Posted by ブクログ