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法の力 叢書・ウニベルシタス651
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
| 発売年月日 | 1999/12/20 |
| JAN | 9784588006517 |
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法の力
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
政治的転回があったとされる後期デリダのなかで1番読まれ引用されているであろう本書。 うーん、たしかに面白い。 でも、デリダは正義を語ることを禁じ手にしているので、 (多くのポストモダンの論者に言えることだけれど) 彼の言わんとしていることへの確信がないと読めないんじゃないかな?...
政治的転回があったとされる後期デリダのなかで1番読まれ引用されているであろう本書。 うーん、たしかに面白い。 でも、デリダは正義を語ることを禁じ手にしているので、 (多くのポストモダンの論者に言えることだけれど) 彼の言わんとしていることへの確信がないと読めないんじゃないかな? 言葉尻だけを追いかけていくと、神秘的なことにしかならない。 外側の規定としては規定可能な正義もある、としている。 デリダのモチーフはベンヤミンの「暴力批判論」から多くを得ていることがよくわかる。 好きなんだな、ベンヤミン。脱構築は彼と親和性が高い。
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ジャック・デリダによるベンヤミン論というものを読みたくて手に取った本。「暴力批判論」をここまで徹底的に分析した研究書はなかなかないだろう。最終的にデリダとベンヤミンの目的は微妙な差異を持つのだが、デリダの脱構築とベンヤミンの破壊の親和性には注意が必要だろう。
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後期デリダの入門に最適 なかなか倫理的緊張が満ちている ベンヤミンやシュミットを並べて言った『ドイツ・ユダヤ的プシュケー』ってのが気になるなあ
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