1,800円以上の注文で送料無料
赤いろうそくと人魚 日本の童話名作選
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-01-02

赤いろうそくと人魚 日本の童話名作選

小川未明(著者), たかしたかこ

追加する に追加する

赤いろうそくと人魚 日本の童話名作選

定価 ¥1,760

1,210円 定価より550円(31%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1999/11/01
JAN 9784039635808

赤いろうそくと人魚

¥1,210

商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 人魚
  • 母の愛
  • 人間社会の冷徹さ
  • 金銭欲の悲劇
  • 残酷な運命
  • 深い考察を促す
  • 絵本
  • 日本の童話名作選
  • 幸福の追求の教訓
  • 憧れと現実の対比

人間の世界への憧れと、その裏に潜む残酷さが描かれた物語です。冷たく暗い海に住む人魚が、自らの子どもを人間の世界で育てようとする決意から始まるこの話は、母の愛と人間社会の冷徹さを対比させています。老夫婦が香具師の言葉に惑わされ、大金を得ることに目が眩み、人魚を売ってしまう様子は、金銭欲がもたらす悲劇を象徴しています。物語の終わりには、町が滅びるという運命が待ち受けており、幸福を追求することが必ずしも良い結果をもたらさないことを教えてくれます。さまざまな解釈が可能で、暗いテーマながらも深い考察を促す作品です。人間の身勝手さや、母娘の絆を考えさせられる一冊として、多くの読者に新たな視点を提供します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/01/24

こわい。お金に魂を売るとこうなるというはなし? アンデルセンの人魚も、日本にくるとこうなるか! 昔話の伝統と西洋の伝説の折衷話。学術的な解説を読みたい。

Posted by ブクログ

2024/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

6歳の娘は怖がって好きではなかったようだが、私にはぐっときた。 私は、今まで読んだことがなかったお話。 赤ちゃんから手塩にかけて育てた娘を、よく赤の他人に売るなんてことが出来るな……と老夫婦が恐ろしかった。これまで蝋燭作りで散々儲けさせてもらったのに。ただ、昔の日本であるということを考えると子供を売るなんてことは、そんなに珍しい話でもなかったのかもしれないな。現に遊郭に売られる話もあるわけだし。。 詐欺師や村に天罰が下ったのは良かったものの、人魚の娘は逃げられたのかな。 お母さんのところへ帰れていたら良いなと思うけれど、母人魚が最後に現れた事からも、バッドエンドだったのかもしれないなと悲しく思った。

Posted by ブクログ

2023/03/10

「紙屋ふじさき記念館」を読んで、大学生の百花の卒論テーマが小川未明でこの本にも少し触れていた。 記憶になくて再度読もうと手にしたのがこの絵本。 いろんな解釈ができるなぁと思った。 人間の世界へ送り込んだ人魚の母が身勝手なのか。 (人魚の母は、人間は優しくて町も明るくて賑やかで美...

「紙屋ふじさき記念館」を読んで、大学生の百花の卒論テーマが小川未明でこの本にも少し触れていた。 記憶になくて再度読もうと手にしたのがこの絵本。 いろんな解釈ができるなぁと思った。 人間の世界へ送り込んだ人魚の母が身勝手なのか。 (人魚の母は、人間は優しくて町も明るくて賑やかで美しいと思っていたのだが。) 老夫婦が、簡単に香具師の話を鵜呑みにして大金を手に入れたのが悪なのか。 話しを持ちかけた香具師が悪の大元になるのか。 すっかり忘れてしまっていた内容だったが、思い出しながらこんなに暗い話しだったかとあらためて感じた。 〜以下、簡単なあらすじ〜 岩の上に休んでいる人魚は、いろいろな空想にふけっていた。 長い年月の間、話しをする相手もなく、冷たい暗い海の中で、魚や獣とずっと暮らさなければならないのは気が滅入ることだった。 せめて自分の子どもだけは、人間の世界で育てて大きくしたいと陸に産み落とす。 ろうそく屋の老夫婦に拾われて、育てられ、ろうそくに絵を描いて売ると繁盛した。 だが香具師のことばに騙され、大金を得ると老夫婦は人魚を売る。 その後、赤い蝋燭が山のお宮に灯った晩は、大嵐になり災難が降りかかり、ついにはその町は滅びてしまう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました