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ウンコな議論
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ウンコな議論

ハリー・G.フランクファート(著者), 山形浩生(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2006/01/10
JAN 9784480842701

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商品レビュー

3.1

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みんなの感想まとめ
  • ウンコ議論
  • 現代社会
  • 知識の重要性
  • 哲学的考察
  • ユーモアと深さ
  • 情報の引き出し力
  • 無関心への警鐘
  • 道徳的責任と欲望
  • 愚者の知恵
  • 愛の重要性

現代社会における「ウンコ議論」の本質を探るこの作品は、知識の重要性や真実への配慮の欠如をテーマにしています。多様化が進む中で、無関心から生まれる表面的な議論が増えていることに警鐘を鳴らし、情報を正しく引き出す力が求められています。著者は自己顕示が強い部分もあるものの、ユーモアを交えつつ深い哲学的考察を展開し、選択肢のない状況における道徳的責任や人間の欲望についても考察します。愚者の知恵や愛の重要性も触れられ、読者に思考を促す内容となっています。知識のある人には特に面白く感じられる一冊であり、深い理解を得ることでより楽しめる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/05/21

ウンコ、ウンコ言うヤツがウンコだっていう話。 ウンコな議論や屁理屈、Bullshitを哲学している話だけど、自分には合わず楽しめなかった。 訳者解説も長い…。

Posted by ブクログ

2018/10/18

筆者はおそらく、本文を題材に解説のほうを書きたかったのだろう。解説にしては自己顕示が強く鼻につくところもあるが、なかなか面白い。 P69 (ほかに選択肢がなければ責任を免れるか?ということについて)選択肢がないということ、どんな合理的な計算結果があっても、一つの選択しか取れない...

筆者はおそらく、本文を題材に解説のほうを書きたかったのだろう。解説にしては自己顕示が強く鼻につくところもあるが、なかなか面白い。 P69 (ほかに選択肢がなければ責任を免れるか?ということについて)選択肢がないということ、どんな合理的な計算結果があっても、一つの選択しか取れないということ、それこそが、この人物の道徳的判断の賜物なのであり、まさにその人物が自分を律していることを示すものである。従って複数の選択肢がなければ道徳的責任がないという考え方は間違いであり、選択肢がないことこそ、その人物の自律性なのである。 P73 人はどんな欲望を持ちたいかという欲望を持つ。(中略)それが人間の特色であり、その欲望についての欲望または意志こそが、人のアイデンティティ―その人が何物であるか―を規定する=”二次的な欲望”または”メタ欲望” (中略)当然ここで、二次的欲望についての欲望、さらにその上の欲望・・と無限後退が可能であることに気がつくだろう。(中略)では最終的にどう生きるべきかを決めるのは何か?それは…何かを大事に思うという気持ちだ、とフランクファートは論じる。それを愛と呼んでもいいだろう。(中略)”お大切”と訳したような、何かを気にかける感情全般だ。何かを大切だと思うのは、必ずしも理由があるわけではない。そしてそれ自体はコントロールできない。何かを大切に思うなら、それを保存繁栄させるためには自分がどういう欲望を抱かなくてはならないかは自然に決まってきてしまう。つまり愛にこそ、実用的な規範の源泉があるのだ。 P83 古来より「愚者の知恵」という考え方がある。(中略)しかしながらごくたまに愚者の知恵という現象がみられるからといって、すべての愚者が常にそうした知恵を持ち合わせているわけではない。知恵のある愚者よりは、単なるはた迷惑な小賢しい馬鹿のほうがはるかに多いのである。本当の愚者は、愚者の知恵など知うお題目を必要としない。そうした発想を必要とするのは、玉に視点を変えたり基本に立ち返ったりする必要をもつ、多少なりとも知識探求に与する人々のみなのであり、彼らが陥りがちな傲慢さや視野狭窄に対する戒めとしてのみ意味を持つ。

Posted by ブクログ

2018/07/16

知識のある人が読んだら面白いんだろうな、と思いつつちんぷんかんぷんだった哲学(?)本。本編と同じくらいの解説ページってのもどうよ、と思いつつ、何かを皮肉ってるんだろうなーってのだけはわかった。この本を心から楽しめるだけの知識が欲しいっす。てかこれは、訳者様を楽しむ本なのか?!も?

Posted by ブクログ

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