- 中古
- 書籍
- 新書
- 1226-15-04
統帥権と帝国陸海軍の時代 平凡社新書
定価 ¥858
220円 定価より638円(74%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
| 発売年月日 | 2006/02/10 |
| JAN | 9784582853087 |
- 書籍
- 新書
統帥権と帝国陸海軍の時代
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
統帥権と帝国陸海軍の時代
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
日本の帝国憲法では戦争を始める権利というのは議会や政府じゃなくて、天皇にあるのだろう。 長谷川如是閑は1920年の「国家の進化と愛国的精神」に 戦争は、法律上、君主の独断に任せられているが、事実においては、時の政府の判断に委任されているので、国民は全く一部少数国民の命令によって...
日本の帝国憲法では戦争を始める権利というのは議会や政府じゃなくて、天皇にあるのだろう。 長谷川如是閑は1920年の「国家の進化と愛国的精神」に 戦争は、法律上、君主の独断に任せられているが、事実においては、時の政府の判断に委任されているので、国民は全く一部少数国民の命令によって戦争を開始しなければならないことになっている。 と書いている。
Posted by 
統帥権なる概念がいかにして生まれ、独立し、日本を破滅へと追いやったのか。山縣有朋や日清日露での戦勝、肥大する官僚組織、日中、日米戦争と辿られて解説される。
Posted by 
「明治」から「昭和」にいたる激動の歴史を「統帥権」という視点から捉えなおすことは、それなりの興味をもつが、その時期の長さと「国際・国内政治」や「軍事」という幅広い内容を包摂する以上、ちょっと無理があるように思えた。 たしかに、明治憲法は「統帥権」という独特のシステムを抱合して...
「明治」から「昭和」にいたる激動の歴史を「統帥権」という視点から捉えなおすことは、それなりの興味をもつが、その時期の長さと「国際・国内政治」や「軍事」という幅広い内容を包摂する以上、ちょっと無理があるように思えた。 たしかに、明治憲法は「統帥権」という独特のシステムを抱合しており、それを「魔法の杖」といったのは司馬遼太郎だっただろうか。 明治期に欧州より導入した政治システムに、日本的な味付けを加えた独特の制度が「統帥権」を含む「明治憲法」だったのだろう。 本書は、その「統帥権」の視点から「明治・大正・昭和」を駆け足で語るのだが、日本においての「明治憲法」は、政治システムとして果たして適していたのだろうかと考えてしまった。 「天皇」のもとで、「政府」「陸軍」「海軍」が並列する政治制度は、それぞれが天皇に直属し、国家目標を調整する政治システムが制度としては十分に機能していなかったことが、本書でよくわかる。 さぞかし、「天皇」は気苦労が多かっただろうと思ってしまったが、本書は、歴史を追いかけるのが忙しく、政治システムへの考察が少ないのではないだろうか。 著者は、第1級の歴史家といわれているが、明治から昭和戦前期の大陸政策をはじめとした国家戦略を「統帥権」だけの視点から評価するのは難しいのではないかと思った。
Posted by 
