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旬の魚を食べ歩く 光文社新書
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旬の魚を食べ歩く 光文社新書

斎藤潤(著者)

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旬の魚を食べ歩く 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2006/03/16
JAN 9784334033477

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商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2017/01/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

日本各地の魚料理を季節の旬に区分けし探訪していく。◇色々トリビアがあるが、秋田ハタハタの漁獲量減に対し、3年間の禁漁という英断を下し、漁獲量回復につなげた見識は素晴らしい。また、かつては年中漁をしていた駿河湾のサクラエビ。その辛さを称して「一に北海蟹工船、二に駿河のサクラエビ」としたのは印象的だ。◇一方、鯛料理の項で、折角紹介した朝鮮通信使への接待料理。料理の具体的内容の記述やそれらの由来や淵源の記述なく、隔靴掻痒とは正にこれ。◇2006年刊行。

Posted by ブクログ

2013/05/08

春夏秋冬、日本各地に出かけて旬の魚を食べ歩く。読む前から美味しいものが出てくることは分かっているし、実際口にしてみたいものが 次々登場するのだが、文章に難有り。お化粧が過ぎるというか表現に溺れた感が強く読みにくい。

Posted by ブクログ

2009/06/10

6月9日。ライターの著者が「漁協」なる機関紙に連載していた、日本中の漁場・市場のうまい魚を食べ歩くエッセイ集。うーむ当然ながら魚にはそれぞれの「魚生」があり、「脂の乗った(いい言葉だ)」時期に、取れたてを食べるのが一番うまいことなのだと、本当にそう思う。東京のスーパーで買うパック...

6月9日。ライターの著者が「漁協」なる機関紙に連載していた、日本中の漁場・市場のうまい魚を食べ歩くエッセイ集。うーむ当然ながら魚にはそれぞれの「魚生」があり、「脂の乗った(いい言葉だ)」時期に、取れたてを食べるのが一番うまいことなのだと、本当にそう思う。東京のスーパーで買うパック詰めの切り身は、漁師だったら誰もが顔をしかめるような「ゴシ(煮ても焼いても食えないような、スカスカのカツオの意、らしい)」ばかりなのかもしれない・・・恐ろしいことだ。ソースや調味料をタップリかけて味を分からなくしたような料理より。素材のよさに打ちのめされるような料理を食べたいし、その味が分かるような人間でいたいものだ。

Posted by ブクログ

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