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思索日記(1) 1950-1953 叢書・ウニベルシタス841
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思索日記(1) 1950-1953 叢書・ウニベルシタス841

ハンナ・アーレント(著者), ウルズラルッツ(編者), インゲボルクノルトマン(編者), 青木隆嘉(訳者)

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思索日記(1) 1950-1953 叢書・ウニベルシタス841

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2006/03/10
JAN 9784588008412

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2020/09/26

思索日記〈1〉1950-1953 叢書・ウニベルシタス (和書)2011年10月05日 21:29 ハンナ アーレント 法政大学出版局 2006年3月 柄谷行人さんの書評に掲載されていたので前から読もうとチェックしていた本の一冊です。柄谷さんの解説による複数性の捉え方が微妙で...

思索日記〈1〉1950-1953 叢書・ウニベルシタス (和書)2011年10月05日 21:29 ハンナ アーレント 法政大学出版局 2006年3月 柄谷行人さんの書評に掲載されていたので前から読もうとチェックしていた本の一冊です。柄谷さんの解説による複数性の捉え方が微妙ですね。だから僕みたいな馬鹿で未熟者には真逆のことを錯誤してしまう可能性を感じてしまう。イエスとヒットラーを混同してしまう論理のように・・・。 思索日記を読んでいて、自分自身が思考というか思索をしていた頃を思い出した。その直後、アーレントさんの言うところの精神病院的状況になって完全に参ってしまいなんだかその事全てに否定的になってしまっていた。でも今もう一度考えてみて自分にとって貴重な体験であり、精神病院的状況にダイレクトになってしまったこと自体、ある意味真理に近づいていたのかもしれない。自分一人正しかったとか言いたいのではない。複数性に関する真理に近づいていたのかも知れないし今だってそれを目標にすべきだろうと思う。 ただ悲観的状況に陥ったのは本当に参った。 ただ今は、もう一度事前の立場を見いだすべきだろう。

Posted by ブクログ

2010/07/19

[ 内容 ] 全体主義との闘争の過程でアーレントが敢行した西洋政治哲学の伝統との対決の貴重な記録。 身辺雑記や読書録ではなく、現在の出来事に関する証言であり、「手摺抜きの思考」の現場が示される。 アーレント理解に不可欠の一級資料(全2冊)。 [ 目次 ] 無題(赦し・報復と和解...

[ 内容 ] 全体主義との闘争の過程でアーレントが敢行した西洋政治哲学の伝統との対決の貴重な記録。 身辺雑記や読書録ではなく、現在の出来事に関する証言であり、「手摺抜きの思考」の現場が示される。 アーレント理解に不可欠の一級資料(全2冊)。 [ 目次 ] 無題(赦し・報復と和解) 人格‐自我‐性格 「この世に別れを告げぬ間に」(E・ディキンソンの詩) 無題(過去‐現在‐未来) 思考‐行為 感謝はキリスト教的美徳ではない 報復や赦しよりも純粋な怒りのほうが上だ 誰でも現実の与えるショックから逃れようとする 無題(鉋をかけると鉋屑が出る) 政治には二つの基本原理がある〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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