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鳥かご 父子十手捕物日記 徳間文庫

鈴木英治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2006/02/15
JAN 9784198923822

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2020/01/20

太った女が嫌いだと言う文ノ介にお克は痩せて綺麗になったが、本命お春の前で偶然抱きつかれたことに腹を立て、お春は見合いに。。。 中間の勇七に横恋慕する手習の師匠、弥生の周りも何やら事件の匂い。 勇七が悪人に捕らえられて、文ノ介は死を覚悟した。 今回も、この二人、親友の絆がより...

太った女が嫌いだと言う文ノ介にお克は痩せて綺麗になったが、本命お春の前で偶然抱きつかれたことに腹を立て、お春は見合いに。。。 中間の勇七に横恋慕する手習の師匠、弥生の周りも何やら事件の匂い。 勇七が悪人に捕らえられて、文ノ介は死を覚悟した。 今回も、この二人、親友の絆がより深く!

Posted by ブクログ

2014/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

父子十手捕物日記シリーズ5巻、殺しの探索から帰ってきた同心の文之介は、好いている大店の娘お春に縁談が持ち上がっていると、隠居の丈右衛門から聞かされ、気が気でない。落ち着きを失くした文之介を心配する仲間の勇七…。そんな折、手習所の弥生に闇の手が迫る。「口半鐘」幼馴染のお春のヤキモチ?勘違いから、お春が縁談を了解し老舗の料亭で見合いが行われる。ぶち壊すため隣座敷に勇七とお克が潜むとそこへ、覆面をした侍が「かんかんかん」と叫びながら、お春の手を取り座敷を逃げ出すのを目撃する…。お春の心を掴んだかな? この5巻『鳥かご』が長く貸し出し中になっていて前巻読了から期間が開く、以降11巻まで借りて来たのでまとめて集中して読める。

Posted by ブクログ

2013/02/15

久々の父子十手シリーズ。⑤です。 うーん、本当は先に義元謀殺を読みたいのだけど、ついこっちのが読みやすそうだからこっちを読んでしまう。 ただ、読みやすい代わりにワンパターンでちょっと飽きる。

Posted by ブクログ

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