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鳥かご
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鳥かご
¥691
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
太った女が嫌いだと言う文ノ介にお克は痩せて綺麗になったが、本命お春の前で偶然抱きつかれたことに腹を立て、お春は見合いに。。。 中間の勇七に横恋慕する手習の師匠、弥生の周りも何やら事件の匂い。 勇七が悪人に捕らえられて、文ノ介は死を覚悟した。 今回も、この二人、親友の絆がより...
太った女が嫌いだと言う文ノ介にお克は痩せて綺麗になったが、本命お春の前で偶然抱きつかれたことに腹を立て、お春は見合いに。。。 中間の勇七に横恋慕する手習の師匠、弥生の周りも何やら事件の匂い。 勇七が悪人に捕らえられて、文ノ介は死を覚悟した。 今回も、この二人、親友の絆がより深く!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
父子十手捕物日記シリーズ5巻、殺しの探索から帰ってきた同心の文之介は、好いている大店の娘お春に縁談が持ち上がっていると、隠居の丈右衛門から聞かされ、気が気でない。落ち着きを失くした文之介を心配する仲間の勇七…。そんな折、手習所の弥生に闇の手が迫る。「口半鐘」幼馴染のお春のヤキモチ?勘違いから、お春が縁談を了解し老舗の料亭で見合いが行われる。ぶち壊すため隣座敷に勇七とお克が潜むとそこへ、覆面をした侍が「かんかんかん」と叫びながら、お春の手を取り座敷を逃げ出すのを目撃する…。お春の心を掴んだかな? この5巻『鳥かご』が長く貸し出し中になっていて前巻読了から期間が開く、以降11巻まで借りて来たのでまとめて集中して読める。
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久々の父子十手シリーズ。⑤です。 うーん、本当は先に義元謀殺を読みたいのだけど、ついこっちのが読みやすそうだからこっちを読んでしまう。 ただ、読みやすい代わりにワンパターンでちょっと飽きる。
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