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あらしのよるに 恋愛論
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2005/11/01 |
JAN | 9784062131933 |
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あらしのよるに
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あらしのよるに
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商品レビュー
2.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「あらしのよるに」という小さい頃に読んだ話が、恋愛に似た構成を意図的に作っていたことに驚いた。 ただ、読者に配慮してか全体的にやや女性よりの意見となっており、所々こんなに断定していいのかと思った。 また、「喧嘩したことのないカップルはもっと自分をさらけ出したほうがいい」といった助言をしているが、ほんとに相性が良い相手なら微量の配慮はあるにしても、言いたいこともさらけ出せていると思う。現に私はそういう状態であると思うからだ。「相性のいいはずの家族や友人とでも喧嘩をするのだから」という前提もおかしい。家族や友人というだけで相性がいいとは限らない。経験をしたことないものは妄想で適当に語るべきではないと思う。
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草食動物のヤギさんと肉食動物のオオカミさんの友情(?)を描いた『あらしのよるに』を作者さん自身がヤギさんを女性、オオカミさんを男性として恋愛関係としてとらえた場合についてのエッセイ。 自己犠牲とかいろいろあるんだろうけれど…。 周囲に反対されると燃えるとか、でもいざ一緒になった...
草食動物のヤギさんと肉食動物のオオカミさんの友情(?)を描いた『あらしのよるに』を作者さん自身がヤギさんを女性、オオカミさんを男性として恋愛関係としてとらえた場合についてのエッセイ。 自己犠牲とかいろいろあるんだろうけれど…。 周囲に反対されると燃えるとか、でもいざ一緒になったら倦怠もあったりとか…。 わかるようで、なんとなくよくわかんない。 とりあえず人生やカピ生は1回限り。 種族が違おうが、年齢が離れていようが、好きなら飛び込んでみても良いかもね。
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2017/3/12読了 あらしのよるに のガブとメイを男女に見立てて恋愛論として扱う。 出会いから、いさかい、愛し合い、勘違いとか、決断を迫られるなど。思えば、種族を超えた生存の旅は同居したり 思いを通わせて運命を共にしようと決めた、男女の関係に似ていなくもない。 友情としてな...
2017/3/12読了 あらしのよるに のガブとメイを男女に見立てて恋愛論として扱う。 出会いから、いさかい、愛し合い、勘違いとか、決断を迫られるなど。思えば、種族を超えた生存の旅は同居したり 思いを通わせて運命を共にしようと決めた、男女の関係に似ていなくもない。 友情としてなぞられることは多いが、声がついてビジュアルからして、男女愛に近いものだと感じていたし (メイはメスだろうが) 人間フィルターにすかしてみても、二匹のたどる道は我々のそれに等しい。 恋愛本なので、心理的なノウハウ、ハウトゥーが満載。 ただ、モテるためのなにがしはいらなかったかな。。。
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