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葬送 第1部(下) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2005/07/28 |
| JAN | 9784101290348 |
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葬送 第1部(下)
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商品レビュー
3.9
28件のお客様レビュー
・「僕は画家として、その想像力を用いながら何かに集中し、生の苦悩から逃れるという作業を、仕事を通じて実行することができるじゃないか。…化学工場で…働いている連中なんて、…きっと仕事が早く終わることばかり考えていると思うよ。仕事の苦悩の方が、彼らにとっては生の苦悩よりも勝っているん...
・「僕は画家として、その想像力を用いながら何かに集中し、生の苦悩から逃れるという作業を、仕事を通じて実行することができるじゃないか。…化学工場で…働いている連中なんて、…きっと仕事が早く終わることばかり考えていると思うよ。仕事の苦悩の方が、彼らにとっては生の苦悩よりも勝っているんじゃないかな。」 ・「中世やルネサンスの頃に溢れ返っていた魅力的な寓喩の数々、神の国だとか死後の楽園だとかいったこの世ならぬ輝かしい世界を表した芸術のことなんかを考えてみるといい。…《神曲》でもアウグスティヌスでも、勿論、ミケランジェロでもラファエロでもね。あれは結局、人々の間に依然としてこの現実の世界を超越した何か大きな力に対する信仰が熱烈に残っていた時代の産物なのだと思う。何故そんなものを信仰しなければならなかったか?やっぱりそれは、現実の世界が余りにも過酷だったからだろう。戦争、飢え、疫病、……政治の専制もあっただろうし、何よりも自然そのものがまだ人間によって十分に克服されてはいなかった。」 ・「運命には常に二つの種類があると彼は考えていた。一つは、あからさまにその正体を示しながら、前から近づいてくるもの。常に未来に存在して我々を脅かし続け、現在に至るや忽ち獰猛な恐ろしい顔つきで襲い掛かってくるもの。今一つは、ただ振り返られた過去にのみ発見され、胸を締めつけるような感慨を起こさせるもの。生活のあらゆる機会の背後に潜み、狡猾にその成り行きを見届け、それが最早取り返しのつかぬ状態になってから漸くゆっくりと姿を現し始めるもの。」 ・「彼が選んだのは、秩序と無秩序との対立という主題であった。これは彼が、あらゆる進歩主義に対抗して、その解決の可能性を金輪際信じぬことに決めている問題であった。どれほど人間が啓蒙されようとも、どれほど文明が進歩しようとも、完全に秩序の下に支配された世界など決して実現されはしない。人間は、未だに殺人一つ克服することが出来ずにいるのであるから。」
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第一部の下巻 ショパンの愛人サンド その娘のソランジュは彫刻家クレザンジェとついに結婚!しかもその前に妊娠! クレザンジェに関する悪い噂も耳に入れず いい顔をしないであろうショパンにも何も伝えず 結婚を進めるサンド ただ自分のプライドを保つためと わがまま娘が少しでも落ち着いてく...
第一部の下巻 ショパンの愛人サンド その娘のソランジュは彫刻家クレザンジェとついに結婚!しかもその前に妊娠! クレザンジェに関する悪い噂も耳に入れず いい顔をしないであろうショパンにも何も伝えず 結婚を進めるサンド ただ自分のプライドを保つためと わがまま娘が少しでも落ち着いてくれることを願って そんな中ショパンは倒れ、生死をさまよう サンドは娘や、息子のことで頭がいっぱいで ついにショパンのもとへは行かなかった 一方でドラクロワは国会図書館の天井絵を 完成させる 実に9年の月日をかけている 実物は現在も残されている この2人を中心に物語は さまざまな方面から描かれている ドラクロワや、ショパンの私生活での悩み 心の中で葛藤する様子は 当時近くで見ていたかのように細かく表現されている あちこちに気を使い、どうにもならなくなった時 ショパンはドラクロワを訪ねている ただ聞いて欲しくて サンドとソランジュの大喧嘩、クレザンジェの財産目当ての行動、ショパンの病、ショパンのソランジュへの愛情、サンドとショパンの別れ あれやこれや大波乱の下巻でした! にしても、郵便がずいぶんと早いのではないか?何度も手紙やり取りしてるけど‥ この時代どんな仕組みになってるのでしょうか あっぱれです 『ストーヴの上に載せてある鍋の中の水に、何気なく指を浸してみた。二、三度ゆっくりと円を描き、そのままスッと指を抜くと、蝋燭の光を万華鏡のように映しながら水が回った。‥手首からもちあがり、一瞬遅れて手のつき従った先ほどの指を抜く時の動作が、ショパンが曲を終えて鍵盤から指を離す仕草ににているような気がした。 今度は宙で両手を使ってそれを真似てみた。 そして、自分もなかなか優雅な手つきをしていると他愛もないことを考えて笑みを浮かべた』 ドラクロワが1人で考えている場面 なんか可愛い。ショパンが好きなんだなあと思う場面でした。 第二部に突入です
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読むのに時間がかかっておりまする 附箋 ・二人の関係 切れ掛かった糸をしっかりと結わえ直すのではなく、切れぬようにそっとしておくだけであった。積み上げた積木の歪みを正そうとして、すべてを台なしにしてしまうかのように。 ・フランショームは私の夜想曲(ノクターン)に、「O Salut...
読むのに時間がかかっておりまする 附箋 ・二人の関係 切れ掛かった糸をしっかりと結わえ直すのではなく、切れぬようにそっとしておくだけであった。積み上げた積木の歪みを正そうとして、すべてを台なしにしてしまうかのように。 ・フランショームは私の夜想曲(ノクターン)に、「O Salutaris 」というミサ曲の歌詞をつけました。どのノクターンだったんだろう、、、 ・ショコラに二三杯ほどのコーヒーを混ぜるというこの飲み方 ドラクロワがショパンに推薦
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