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虹とクロエの物語
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2006/01/07 |
JAN | 9784309017433 |
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虹とクロエの物語
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虹とクロエの物語
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商品レビュー
2.9
9件のお客様レビュー
レインボーメーカーって、ほんとにあるんだ~。 クロエ(清沢黒衣)、虹子(宮原)、ユウジ(イオモリユウジ=イモリ)、フジツ(藤津正恭)、草野さん(時告人)、虹子の子供=寿秀(中田英寿から)ユウジとクロエの20歳の子供=小鹿(オジカ)、小値賀島(オヂカジマ、五島列島北部、鹿がいるのは...
レインボーメーカーって、ほんとにあるんだ~。 クロエ(清沢黒衣)、虹子(宮原)、ユウジ(イオモリユウジ=イモリ)、フジツ(藤津正恭)、草野さん(時告人)、虹子の子供=寿秀(中田英寿から)ユウジとクロエの20歳の子供=小鹿(オジカ)、小値賀島(オヂカジマ、五島列島北部、鹿がいるのは隣の野崎島)、そして「夢の遊眠社」を少々…。
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なんとも言えない話であった。文章としては読みやすく味わい深いものはあったけど内容はというと作者の哲学というか独自を延々と垂れ流してるような感じ。 例えばサッカーについての話もかなり詳細に描写されていたけど、なぜサッカーである必要があったのかがよく分からず物語にまったく噛み合って...
なんとも言えない話であった。文章としては読みやすく味わい深いものはあったけど内容はというと作者の哲学というか独自を延々と垂れ流してるような感じ。 例えばサッカーについての話もかなり詳細に描写されていたけど、なぜサッカーである必要があったのかがよく分からず物語にまったく噛み合っていないという感じがしてしまった。サッカーの部分だけが浮いてしまっている。その他にもユウジの吸血鬼という設定、20歳の胎児、五色のクロエ、結局何かの象徴であったのか、それとも現実であったのかもよくわからず消化されないままに終わってしまったような気がする。 やはり結局のところ筆者自身の人生哲学や人間考察をぶちまけたような内容だったのではないか。
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- ネタバレ
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虹子とクロエとユウジの物語。 設定が生かされていないというか「これでよかったんだ」みたいな自己完結のような話であまり好きではありませんでした。 「当然。あんたもわかっててやってるんでしょ、一番醜悪なのが自分だってさ」
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