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飢餓海峡(上)
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飢餓海峡(上)

水上勉(著者)

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飢餓海峡(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2005/01/30
JAN 9784309016924

飢餓海峡(上)

¥660

商品レビュー

4.7

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みんなの感想まとめ
  • 戦後日本
  • 社会描写
  • 生活のリアル
  • 台風転覆事件
  • 人間模様の緊張感
  • 捜査陣の苦悩
  • 時代背景の深淵
  • 大弁当の象徴的意味
  • スロー進行の緊迫感
  • 下巻への期待感

戦後の日本を舞台に、台風による転覆事故とその背後に潜む事件を描いた物語が展開されます。大きなお弁当を持って山で働くシーンからは、当時の人々の生活が垣間見え、時代の雰囲気が色濃く表現されています。物語は、八重が男に助けられる場面や、犬飼を追う弓坂たち捜査陣の苦労を通じて、登場人物たちの人間模様をじっくりと描写し、スローな進行の中にも緊張感を生み出しています。下巻へ続く期待感を抱かせるこの作品は、深いテーマとリアルな描写が魅力です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

思っていたより読みやすく、先が気になったので、短時日で読めた(個人的には)。 ただ、思っていたよりも、途中から話がミステリにならなくなっていったので、そこが気にはなる。下巻に期待。

Posted by ブクログ

2013/10/01

東西ミステリーベスト1985-18#2012-31。長編の上巻だけあってまったりスローに進むね( ̄▽ ̄;)男に助けられた八重と、犬飼を追う弓坂たち捜査サイドの苦労がわかる。最後までスロー(´ρ`)

Posted by ブクログ

2012/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半は、青函連絡船の海難事故と絡めた放火殺人事件の犯人探しがメインで 弓坂という函館警察の刑事が粘り腰で犯人を追っていくという 警察小説のような様相ですが、 後半に入ると、事件の関係者であった八重の逃亡生活を通して、 戦後の日本社会の影というようなものを浮き彫りにしていく形になっています。 このあたりは、松本清張の『ゼロの焦点』や、 森村誠一『人間の証明』などでも描かれていた部分ではありますが それらの作品では自分が食べていくために身をやつしたのに対して、 青森の貧村に住む家族に送金するために働いていた八重や時子の生き様は 何とも言えない悲しさがあります。 八重はまだ陽性な部分がありますが 時子の方はやり切れなさしかないです。 前半は八重が恩人ともいえる犬飼に会いにいくところで終わりますが 後編どう展開していくのか、 これから読み進めたいと思います。

Posted by ブクログ

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