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誠心誠意、嘘をつく 自民党を生んだ男・三木武吉の生涯
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 日本経済新聞社/ |
| 発売年月日 | 2005/07/22 |
| JAN | 9784532165246 |
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誠心誠意、嘘をつく
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
保守合同、の立役者である三木武吉の伝記。 戦後政治史を見ていく中で、 何故この男が鳩山一郎をここまで立てようとしたのかが そのきっかけが良く分からず、この本を手に取った。 本書では三木武吉の生涯を通して戦前、 戦後すぐの政治を垣間見ることはできる。 しかし、該当箇所の記述に関してはもう少し深く知りたいので他の文献も当たってみようと思う。 また、最後に年表があればありがたかった。
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ちょこちょこ散りばめられた細かい心理描写にはセンスが光っていて痛快。 それが三木自身の人生のドラマティックさと相まって、小説としての面白さを引き立てています。 元新聞記者の筆者ならではの洞察力なんだろうなと感じました。
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自民党の父、三木武吉。数少ない三木に関する文献の一つであるが、凄く最近のものである。鳩山一郎が寝たきりになったときの名場面も書かれている。
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