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心脳問題 「脳の世紀」を生き抜く
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心脳問題 「脳の世紀」を生き抜く

山本貴光(著者), 吉川浩満(著者)

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心脳問題 「脳の世紀」を生き抜く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社/
発売年月日 2004/06/09
JAN 9784255002774

心脳問題

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/11/09

1.脳をネタにした言説の読み解き方が分かる。 2.脳研究の問題意識と方法がわかる。 3.脳科学が人間と社会にもたらす問題の所在がわかる。 「心脳問題」心と脳の関係をどう考えるか。 哲学者らしい、理詰めの本だ。 ただ、脳と心を巡る問題を整理してくれる。 心の不思議を解るために...

1.脳をネタにした言説の読み解き方が分かる。 2.脳研究の問題意識と方法がわかる。 3.脳科学が人間と社会にもたらす問題の所在がわかる。 「心脳問題」心と脳の関係をどう考えるか。 哲学者らしい、理詰めの本だ。 ただ、脳と心を巡る問題を整理してくれる。 心の不思議を解るために沢山の脳科学の本を読んでみたが、脳の物理的な説明に終始して、さっぱりスッキリしないが、その理由が本書を読んでなるほどと納得できた。 心脳問題、恐るべし。

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2024/07/06

「です・ます」体を用いた平易な文章。だが、注意深く読み進めていくと決して甘く見てはいけない「本格派」の1冊であることがわかる。この脳にすべての問題の根源的原因を還元していく俗流脳科学の書物は、その身も蓋もなさゆえにハマるとこちらも賢くなったような魔性を秘めているだろう。だが、本書...

「です・ます」体を用いた平易な文章。だが、注意深く読み進めていくと決して甘く見てはいけない「本格派」の1冊であることがわかる。この脳にすべての問題の根源的原因を還元していく俗流脳科学の書物は、その身も蓋もなさゆえにハマるとこちらも賢くなったような魔性を秘めているだろう。だが、本書の2人はそうした魔性をもたらす「わかりやすさ」に警鐘を鳴らし2人の懇切丁寧な説明でこちらをしてもっと繊細に考え抜くこと、多彩な角度から脳という物体を見つめることを誘っていると読んだ。読み応えは十分だが、扱いが難しい1冊でもあるはず

Posted by ブクログ

2020/09/13

いやあ最初の導入のところは正直のれなかったんだけど、後半にかけてとっても良い感じでした。 科学は同一性の話である。再現可能なことをピックアップする それには、ある程度違うものを同一のカテゴリに入れて言語によってラベリングするという作業が必須。CDにおけるデジタル化みたいなもの ...

いやあ最初の導入のところは正直のれなかったんだけど、後半にかけてとっても良い感じでした。 科学は同一性の話である。再現可能なことをピックアップする それには、ある程度違うものを同一のカテゴリに入れて言語によってラベリングするという作業が必須。CDにおけるデジタル化みたいなもの 当然デジタル化で乱暴にまとめられたところにも情報は存在する で、科学が有効に作用する部分ではとても有効に作用する。ので科学万能みたいな話になっているのが現在 ここにきて、一回性のものをどうするのか?という話になる これは、ベイズ推定とか深層学習とかの流行の前の本なのでそこら辺の話は触れられていない。 ということで、科学から統計、理論から経験という流れになっているわけですねえ。 面白いなと思った点は、核技術なら原爆に結びつくのでそれは高度に政治的なのだと気づくのだけれど、脳科学は社会倫理をメカニズムに寄せていく可能性を残すのだけれどそれが高度に政治的だと思わないのが危険、という表現。新しい考え方だと思いました。ただ、実際は例えばサブリミナル広告の話とかで非常に政治的に取り扱われている気がしないでもない。 デジタルなものでも、物量が増えていけばそのネットワークの中で自己言及が必ず発生して、一回性なものが生まれてくる。理論ではなく経験が優先される地平が開ける。それが現在のディープラーニングであり、ビッグデータ。そもそも生命というのも、繰り返される仕組みが最初にある。恒常な状態を作り出す、イオン勾配を作り出すというのが生命の始まり。量子から分子に行くところの構造と同じといえば同じ

Posted by ブクログ

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