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本当はちがうんだ日記
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本当はちがうんだ日記

穂村弘(著者)

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本当はちがうんだ日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2005/06/30
JAN 9784087747669

本当はちがうんだ日記

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商品レビュー

3.7

120件のお客様レビュー

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2025/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はあ読み切ってしまった。ねむいから起きたらまた読もうと何度か閉じかけたくせに最後気になる気持ちの方が強くて読み切っちゃった。 もう何書いたらいいかわからない。とにかく、これは絶対に単行本を買って、ずっと枕元かダイニングテーブルに置いておく本、一生寄り添ってもらう本だということ。 穂村弘は前から好きだけど、歌集しか今までは読んだことなかっな。このエッセイ、ほんとうに最高だった。一作目でエスプレッソを地獄の汁と言われたときからずっとずっと好きだった。 キスの話で、おばあさんがおじいさんのつむじにちゅってした話かわいすぎる。 穂村さんの自意識の話たくさん教えてくれてうれしかった、いろいろ自分と重なったりただ驚いたりした。あああ最高だった。早く買わないと! やなぎさんに教えてもらって取り急ぎ図書館で借りたから。

Posted by ブクログ

2025/07/02

すっかりファンになった穂村さん。連載していた媒体によってエッセイのカラーが違う。「あだ名」と、友人トースケに関するエッセイが特にお気にいり。

Posted by ブクログ

2025/04/07

図書館にて借りる、第105弾。 良い。 本当は穂村弘のエッセイを図書館で一気に借りて全部読んでしまいたいのだが、楽しみは長くあった方が幸せなのだ。 という訳で、ちょっとずつ、砂の山のすそ野を削いでいくようにじりじりと読んでいくのだ。 全てが読み終った時、穂村弘を読む喜びと...

図書館にて借りる、第105弾。 良い。 本当は穂村弘のエッセイを図書館で一気に借りて全部読んでしまいたいのだが、楽しみは長くあった方が幸せなのだ。 という訳で、ちょっとずつ、砂の山のすそ野を削いでいくようにじりじりと読んでいくのだ。 全てが読み終った時、穂村弘を読む喜びという名の砂の山は崩れてしまい、少しの間しょんぼりするのだ。 しょぼぼん。

Posted by ブクログ