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人間は脳で食べている ちくま新書
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人間は脳で食べている ちくま新書

伏木亨(著者)

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人間は脳で食べている ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2005/12/07
JAN 9784480062734

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商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2022/01/18

「おいしい」と感じるには理由があって、経験や環境、栄養素、空間などあらゆる「要素」が関わっていてとても面白かった。 なるほどなぁと感心してしまう。

Posted by ブクログ

2018/10/28

アイバンのラーメン→amazonのオススメ→伏木さんの本→amazonのオススメ ¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

2018/10/08

タイトル通りで、人間は味やにおいといった生物本来の感覚で食べ物を食べているのではないという内容。本来、生物であれば、においや味で、食べ物の安全性を判定する能力が備わっているが、発達した脳のおかげで、事前の情報によって様々なバイアスを受け、それが味や安全性の判断に大きな影響を及ぼす...

タイトル通りで、人間は味やにおいといった生物本来の感覚で食べ物を食べているのではないという内容。本来、生物であれば、においや味で、食べ物の安全性を判定する能力が備わっているが、発達した脳のおかげで、事前の情報によって様々なバイアスを受け、それが味や安全性の判断に大きな影響を及ぼすという。 食品マーケティングにおいて、経験的にそうした人間の行動特性を踏まえ、地域ブランディングや原料および原産国表示などにおいて、さまざまな工夫がなされているのは説明の必要はないであろう。また、反対にそれを悪用した偽装などの事件も記憶に新しい。本書は、脳科学的なアプローチが根底となっているが、社会学的または経済学的な見地を融合した、それでは人間はどのように食に対して向き合うべきなのかという、より建設的な議論には至っていないのが残念。

Posted by ブクログ

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