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北京のスターバックスで怒られた話 中国語学エッセイ集
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北京のスターバックスで怒られた話 中国語学エッセイ集

相原茂(著者)

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北京のスターバックスで怒られた話 中国語学エッセイ集

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 現代書館/
発売年月日 2004/06/15
JAN 9784768468814

北京のスターバックスで怒られた話

¥220

商品レビュー

2.8

6件のお客様レビュー

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2019/08/06

最近の北京の風物というか、空気感を知りたくて手に取りました。 第1〜第2章までは目的どおりで、中国というか北京の暮らしぶりがよくわかりおもしろかった。 第3章は文体や中国語学といった体裁で、中国語がちんぷんかんぷんなため、頭に入ってこなかった。

Posted by ブクログ

2014/10/12

事例が多く読みやすい短いエッセイ調。 中検2級以上でくつろぎながら中国語の実際の感覚を養うのにいい感じ。

Posted by ブクログ

2013/11/09

「彼女はなんとなくもじもじしている。『家は近くだから、ちょっと寄っていってください』」(70頁)この後、著者は布団が敷かれている部屋に招かれ「さあどうぞ」と言われるのだが、これ如何に…! 中国語にまつわるエッセイ集。中国語の知識が多少ある人なら、楽しんで読めるのでは。3章の「日...

「彼女はなんとなくもじもじしている。『家は近くだから、ちょっと寄っていってください』」(70頁)この後、著者は布団が敷かれている部屋に招かれ「さあどうぞ」と言われるのだが、これ如何に…! 中国語にまつわるエッセイ集。中国語の知識が多少ある人なら、楽しんで読めるのでは。3章の「日ぐらし中国語」は特に。 中国語を通して、日本語や日本文化との違いに言及している。エッセイという形を採っているため、論理的な構成にはなっていない。その分、気楽に読めるのかも。文体の統一がされていない(「だ・である」と「です・ます」)。 個人的に、84頁の「あの世界は要するに信頼が崩れた社会だということになる。」の一行にはドキリとした。

Posted by ブクログ