商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 現代書館/ |
発売年月日 | 2004/06/15 |
JAN | 9784768468814 |
- 書籍
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北京のスターバックスで怒られた話
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北京のスターバックスで怒られた話
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
最近の北京の風物というか、空気感を知りたくて手に取りました。 第1〜第2章までは目的どおりで、中国というか北京の暮らしぶりがよくわかりおもしろかった。 第3章は文体や中国語学といった体裁で、中国語がちんぷんかんぷんなため、頭に入ってこなかった。
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事例が多く読みやすい短いエッセイ調。 中検2級以上でくつろぎながら中国語の実際の感覚を養うのにいい感じ。
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「彼女はなんとなくもじもじしている。『家は近くだから、ちょっと寄っていってください』」(70頁)この後、著者は布団が敷かれている部屋に招かれ「さあどうぞ」と言われるのだが、これ如何に…! 中国語にまつわるエッセイ集。中国語の知識が多少ある人なら、楽しんで読めるのでは。3章の「日...
「彼女はなんとなくもじもじしている。『家は近くだから、ちょっと寄っていってください』」(70頁)この後、著者は布団が敷かれている部屋に招かれ「さあどうぞ」と言われるのだが、これ如何に…! 中国語にまつわるエッセイ集。中国語の知識が多少ある人なら、楽しんで読めるのでは。3章の「日ぐらし中国語」は特に。 中国語を通して、日本語や日本文化との違いに言及している。エッセイという形を採っているため、論理的な構成にはなっていない。その分、気楽に読めるのかも。文体の統一がされていない(「だ・である」と「です・ます」)。 個人的に、84頁の「あの世界は要するに信頼が崩れた社会だということになる。」の一行にはドキリとした。
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