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信長燃ゆ(下) 新潮文庫
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信長燃ゆ(下) 新潮文庫

安部龍太郎(著者)

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信長燃ゆ(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/09/29
JAN 9784101305172

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商品レビュー

4.1

21件のお客様レビュー

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2010/05/28

義務教育等で日本史を…

義務教育等で日本史を習った際に必ず戦国時代のことは取り上げられ、必ず信長の話が出る。何となく『光秀は信長にいじめられていたから謀反を起こした』と習ったし、テレビ等でもそういった扱いが多いように思う。だが本書はそれをくつがえす視点で描かれており、また道ならぬ恋愛も織り交ぜたフィクシ...

義務教育等で日本史を習った際に必ず戦国時代のことは取り上げられ、必ず信長の話が出る。何となく『光秀は信長にいじめられていたから謀反を起こした』と習ったし、テレビ等でもそういった扱いが多いように思う。だが本書はそれをくつがえす視点で描かれており、また道ならぬ恋愛も織り交ぜたフィクションである。本能寺の変まで1.5年という非常に短い期間を上下巻に渡り書き上げているが、色々な要素が存分に盛り込まれており飽きることなく最後まで読むことが出来た。

文庫OFF

2026/01/11

本能寺の変。 本書は明智光秀を使った近衛前久らによる朝廷陰謀説。 朝廷方の奥君である勧修寺晴子を、信長との恋仲にしたのも面白い。日本の伝統文化の一つである王朝物語は、恋と歌に成り立っていると言って過言ではないと思う。 本書での光秀は切れ物というよりも、実直で真面目すぎて不器...

本能寺の変。 本書は明智光秀を使った近衛前久らによる朝廷陰謀説。 朝廷方の奥君である勧修寺晴子を、信長との恋仲にしたのも面白い。日本の伝統文化の一つである王朝物語は、恋と歌に成り立っていると言って過言ではないと思う。 本書での光秀は切れ物というよりも、実直で真面目すぎて不器用なキャラとして描かれる。最後まで傀儡であったし。 信長はグローバリズムの視点をもった超現実主義者というのだろうか。現代の感覚で言えば、至極真っ当すぎる正論の持ち主に思える。 この時代の朝廷を批判し、国のあり方を変えなければ日本の今後がないと憂うその様は、現代に置き換えれば官僚体制の批判、その腐敗を成敗しようする正義にすら見える。 本書での信長像はとても綺麗なリアリストの印象が強く感じた。

Posted by ブクログ

2025/11/24

朝廷黒幕説だけど朝廷の貴人と信長が恋愛関係(表現が適切か分からんけど)になるところや弥助がかなり優秀な人物だったりと斬新な解釈で面白い。最近の研究では信長凡才説が主流みたいだが当時の黒人を即座に家来にしている辺り人物を観る目に関しては優秀だったと思われる。何より天下を取った秀吉や...

朝廷黒幕説だけど朝廷の貴人と信長が恋愛関係(表現が適切か分からんけど)になるところや弥助がかなり優秀な人物だったりと斬新な解釈で面白い。最近の研究では信長凡才説が主流みたいだが当時の黒人を即座に家来にしている辺り人物を観る目に関しては優秀だったと思われる。何より天下を取った秀吉や家康が生前に毛ほども武力反乱(秀吉は命令違反したり、家康も交渉はしているけど)しなかったし。ただ本書でも英雄的面よりも酷薄さも表現されているので中立的な評価はされていよう。 近衛前久が剛毅そうで陰湿で息子も騙すので人物としては嫌いになる。とはいえ現代から見てなのでむしろ天皇制を守った偉人と言えなくもない。

Posted by ブクログ

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