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狂人日記 講談社文芸文庫
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狂人日記 講談社文芸文庫

色川武大(著者)

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狂人日記 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/09/10
JAN 9784061983816

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商品レビュー

4.2

49件のお客様レビュー

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2010/05/28

あまりにヘビーで、自…

あまりにヘビーで、自分としては読んでいて胸が痛くて、読み返す勇気がありません。ドラマチックな悲劇が起こるような「泣ける小説!」というのではなくて。ちょっと気楽にはお勧めしかねますが、すごい小説でした。

文庫OFF

2010/05/28

正気も狂気ももってい…

正気も狂気ももっている作者、「狂人」の日々が、日記と言う形によって描かれた作品。決してドラマのような内容でもない。しかし幻覚など、彼のような人間にしか理解できないだろう苦しみが、切々と綴られている。気楽には読めない、そして読みたくない作品。

文庫OFF

2024/06/26

タイトルがタイトルなだけに狂ったような想像をしてたけど、主人公はこの世の全ての人間と紙一重な場所にいて誰よりも他人を求めて繋がることを最後まで諦めなかった、幻覚か現実か自分なりに探りながら読み進めていくのが面白くてでも気持ちは浮かばなくて、終盤にかけてどんどん辛く思いながらも健常...

タイトルがタイトルなだけに狂ったような想像をしてたけど、主人公はこの世の全ての人間と紙一重な場所にいて誰よりも他人を求めて繋がることを最後まで諦めなかった、幻覚か現実か自分なりに探りながら読み進めていくのが面白くてでも気持ちは浮かばなくて、終盤にかけてどんどん辛く思いながらも健常者のふりをして生きる事がどういう事なのか人間の在り方を考えさせられたり本当の優しさや敏感で鈍感で矛盾しているのが人間だと思ったり、大切な人に読んでほしい純文学の宝だと思います

Posted by ブクログ

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