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生きがいについて 神谷美恵子コレクション
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2004/10/06 |
| JAN | 9784622081814 |

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生きがいについて
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商品レビュー
4.2
125件のお客様レビュー
タイトル通り、『生きがいについて』の考察がなされている。「生きがい」について考える際の材料として最良のもののうちの一つだ。 人が元気に生きるためには何かしらの目標が必要だ。本書で、「人間がいきいきと生きて行くために、生きがいほど必要なものはない」(p7)と書いているとおりである...
タイトル通り、『生きがいについて』の考察がなされている。「生きがい」について考える際の材料として最良のもののうちの一つだ。 人が元気に生きるためには何かしらの目標が必要だ。本書で、「人間がいきいきと生きて行くために、生きがいほど必要なものはない」(p7)と書いているとおりである。 立派な人生目標でなくとも、新年に立てる今年の抱負のようなもの、あるいは漠然とした方針のようなものでもなければ、精神衛生上よろしくない。人間は、無目的に生きていては、生に飽きてしまうものなのだろう。目標は達成できなくても、目標に向かって前進しているという感覚が重要だ。「前に進んでいるという感覚」が大事ということは、ものの本にはわりと書かれていることだ。本書では次のように書かれている。 人間はべつに誰からたのまれなくても、いわば自分の好きで、いろいろな目標を立てるが、ほんとうをいうと、その目標が到達されるかどうかは真の問題ではないのではないか。ただそういう生の構造のなかで歩いていることそのことが必要なのではないだろうか。その証拠には一つの目標が到達されてしまうと、無目的の空虚さを恐れるかのように、大急ぎで次の目標を立てる。結局、ひとは無限のかなたにある目標を追っているのだともいえよう。(p25) 私は、こういう文を読むと、本多静六先生の、『人生計画の立て方』の巻末に付された読者に向けた最後の言葉を思い出す。 私は百二十まで生きるつもり、また生きてもよいつもりで、私の人生計画をてた。そしてそのように、努力をつづけてきた。いまここで再び起たぬことになったとしても、これは決して無意義に終わったものとは考えない。百二十を目標とした八十五年(満)の充実は、本多静六にとって、満足この上もない一生だ。努力即幸福に対する感謝の念は一杯である。(実業之日本社、2013年、p230) 一方は、実体験に即した人生訓。もう一方は学術的方面からの考察。もちろん後者も、経験にもとづく考察には違いない。だが、一歩離れたような客観性がある。 人によって合う、合わないはあるかもしれないが、紛れもない名著であることは確かだ。 巻末に「『生きがいについて』執筆日記」と、インタビューなどの付録がついている。本編では見えなかった、著者の人柄や執筆風景が描かれており、本書の全景が見えてくる。コレクションならではの、心憎いおまけである。
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“生きがい”について知りたくて。 本書では主にライ病患者に焦点を当てた内容になっている。病人に対して健常者ではなく“壮健者”と表現し、戦後豊かさを求めてきた日本人が物質的豊かさを得た先にある精神病についても記しており(初版1966年)この時から既にうつ病など観測されていたと知る...
“生きがい”について知りたくて。 本書では主にライ病患者に焦点を当てた内容になっている。病人に対して健常者ではなく“壮健者”と表現し、戦後豊かさを求めてきた日本人が物質的豊かさを得た先にある精神病についても記しており(初版1966年)この時から既にうつ病など観測されていたと知る。 病気を宣告された者の手記などから掬い上げた表現から胸の琴線に触れるものが多かった。
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筆者の温かい人柄が伝わるような文章。 健康な人もそうでない人も、生きがいのない生活はしんどい。宗教などの精神的なものや、創造的な趣味などが生きがいになりやすいらしい。人の世話をしたり社会的に責任を負うこともいいらしい。娯楽を超えた「生きがい」を見つけたい。
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