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歴史と瞬間 ジョルジュ・バタイユにおける時間思想の研究
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歴史と瞬間 ジョルジュ・バタイユにおける時間思想の研究

和田康(著者)

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歴史と瞬間 ジョルジュ・バタイユにおける時間思想の研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 溪水社/
発売年月日 2004/01/20
JAN 9784874408025

歴史と瞬間

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2025/05/29

バタイユの至高性とヴェイユの恩寵を比べてみると、自己意識を媒介する労働の喪失が、内在的な生の充足を得るという点で繋がりを感じた。 (バタイユでは) 生において現在と未来によって時間が二重化され、瞬間の意識を否定し、未来の死を恐れること(死そのものへの否定性)によって生じるのが、...

バタイユの至高性とヴェイユの恩寵を比べてみると、自己意識を媒介する労働の喪失が、内在的な生の充足を得るという点で繋がりを感じた。 (バタイユでは) 生において現在と未来によって時間が二重化され、瞬間の意識を否定し、未来の死を恐れること(死そのものへの否定性)によって生じるのが、労働の自己。しかし、そのような個体の非連続性の裂け目にある、恍惚という瞬間的な体験によって自己を喪失することで、初めて内在的な生の充足と永遠を得る。 (ヴェイユでは) 神の自己空洞化(ケノーシス)に対して、神と被造物である自己との隔たりを体験し、自己の空洞化が起きた時、恩寵の孔によって自己は無化され、神の愛に満たされる。

Posted by ブクログ

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