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「おたく」の精神史 一九八〇年代論 講談社現代新書
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「おたく」の精神史 一九八〇年代論 講談社現代新書

大塚英志(著者)

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「おたく」の精神史 一九八〇年代論 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/02/20
JAN 9784061497030

「おたく」の精神史

¥220

商品レビュー

3.7

24件のお客様レビュー

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2010/05/28

アニメや漫画には詳し…

アニメや漫画には詳しくありませんが、興味深く読みました。

文庫OFF

2026/02/15

私が生まれたのは90年代初頭、自意識が芽生え世間を認識し出したのが00年代中頃、ということで本書に書かれている「おたく」の体験したロリコン漫画、岡田有希子の自死、ガンダム、宮崎勤の事件、プロレス、オウム、エヴァンゲリオン、酒鬼薔薇聖斗は体感したものではなく後付けの知識によって記録...

私が生まれたのは90年代初頭、自意識が芽生え世間を認識し出したのが00年代中頃、ということで本書に書かれている「おたく」の体験したロリコン漫画、岡田有希子の自死、ガンダム、宮崎勤の事件、プロレス、オウム、エヴァンゲリオン、酒鬼薔薇聖斗は体感したものではなく後付けの知識によって記録されたものを見た過ぎない。 また、80年代の「おたく」と筆者が意図的に使い分けた現在まで続く「オタク」はずいぶん様変わりしている。「健康オタク」や「温泉オタク」などもはやサブカルチャーの域を出て市民権を得た言葉になった。 ビルディングスロマンを拒否した「碇シンジ」(=おたく)はどこへ行ったのか。現在増殖し続けるオタクとは一体なんなのか非常に多くの思考の芽生えを与えてくれた一冊です・

Posted by ブクログ

2026/02/07

大塚の視線はまったくブレていない。美少女漫画や岡崎京子、新人類やプロレスや宮崎勤事件や湾岸戦争やオウムを多彩に論じながら一貫しているのは「虚構と現実」が混淆した状況において、どう倫理を保って生き延びるかという問題を問いつづける姿勢だ。大塚はもちろん「現実に帰れ」とは言わないが、い...

大塚の視線はまったくブレていない。美少女漫画や岡崎京子、新人類やプロレスや宮崎勤事件や湾岸戦争やオウムを多彩に論じながら一貫しているのは「虚構と現実」が混淆した状況において、どう倫理を保って生き延びるかという問題を問いつづける姿勢だ。大塚はもちろん「現実に帰れ」とは言わないが、いっぽうで「永遠に虚構と戯れよう」とも言わない。「虚構を抜きにした現実(あるいはそうした虚構の中でこそ成長できる主体)」が存在することを認め、その主体が他者との関係において「成熟」していく契機をさぐっている。その探究の記録として読む

Posted by ブクログ

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