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父子十手捕物日記 徳間文庫
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父子十手捕物日記 徳間文庫

鈴木英治(著者)

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父子十手捕物日記 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2004/12/03
JAN 9784198921699

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父子十手捕物日記

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

父の跡を継いだばかり…

父の跡を継いだばかりの息子・・・やる気あまりなしだったが、いつしか事件を追い始めたが、上手くいかない。父は百戦錬磨の為か、次々に人の口を開かせてしまう。でも息子には内緒で活動している。そんな風に父が動いているのを知ったら面白くないだろうと思っての親心。最後の『くそ親父!』に対して...

父の跡を継いだばかりの息子・・・やる気あまりなしだったが、いつしか事件を追い始めたが、上手くいかない。父は百戦錬磨の為か、次々に人の口を開かせてしまう。でも息子には内緒で活動している。そんな風に父が動いているのを知ったら面白くないだろうと思っての親心。最後の『くそ親父!』に対して、父が『くそ親父と呼ばれたかったんだ』と笑ったところが印象的だった。

文庫OFF

2020/01/14

鈴木英治のシリーズもの。 名同心だった父から跡を継いで、まだ新米の息子。 二人は微妙な距離を取りながらも、 父は子を、気にしながらも成長を見守り、子は早く一人前にと奮起。 幼馴染みが中元を勤め手先をしているので、その幼馴染み同士の会話も楽しい。 とても良い物語になっている、続...

鈴木英治のシリーズもの。 名同心だった父から跡を継いで、まだ新米の息子。 二人は微妙な距離を取りながらも、 父は子を、気にしながらも成長を見守り、子は早く一人前にと奮起。 幼馴染みが中元を勤め手先をしているので、その幼馴染み同士の会話も楽しい。 とても良い物語になっている、続編が楽しみ。

Posted by ブクログ

2014/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中離脱した「口入屋用心棒」鈴木英治の捕物。図書館にシリーズが揃う「父子十手捕物日記」1巻、名同心の父・御牧丈右衛門から十手を受け継いで二年、幼馴染みの中間勇七を従え美味い物と娘の尻ばかり追いかけている文之介。御牧家に出入りする幼馴染みで味噌問屋の大店の娘のお春に想いを寄せるが、文之介の知らないお春の出生の秘密が、隠居した丈右衛門を狙う若い浪人を生み出した。シリーズがこの先結構長いので、同心親子の恋模様の展開が楽しみ。文之介のおちゃらけ悪ふざけが人物を軽く見せ、才能があるという剣術に疑問を感じた。

Posted by ブクログ