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対岸の彼女
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対岸の彼女

角田光代(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/11/10
JAN 9784163235103

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商品レビュー

3.8

368件のお客様レビュー

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2009/11/25

同名映画の原作本!

第132回「直木賞」受賞作。ある一面で正反対の女性2人の、過去と今。交錯するふたつの視点で浮かびあがる「女の友情」。リアルに描かれる女性達の姿は、鋭くも暖かく心に触れて……考えさせられます。

yoko

2026/01/26

先が気になり一気に読んだ。 重い話で疲れたけれど。ずっと続く、何か不穏な感じ、何か起きる…きっと何か起きる…と胸がずんと重いまま読み進む。 「バイバイという言葉が、変わらない明日と同義だったころ」というフレーズに、大人になることの複雑さ、嫌らしさ、逆に子どもはいいなぁと思った。「...

先が気になり一気に読んだ。 重い話で疲れたけれど。ずっと続く、何か不穏な感じ、何か起きる…きっと何か起きる…と胸がずんと重いまま読み進む。 「バイバイという言葉が、変わらない明日と同義だったころ」というフレーズに、大人になることの複雑さ、嫌らしさ、逆に子どもはいいなぁと思った。「私たちはなんのために歳を重ねるんだろう。」と言う小夜子の問いがあるが、「生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない、また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ。選んだ場所に自分の足で歩いていくためだ。」という気づきに胸が熱くなった。ハッピーエンドでほっとした。きっと、小夜子と葵、あかりはきっと大丈夫だ!

Posted by ブクログ

2026/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「なぜ私たちは年齢を重ねるのか。生活に逃げ込んでドアを閉めるためじゃない、また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ。選んだ場所に自分の足で歩いてくいためだ。」 「なぜ」の答えにはなっていないような気がする。出会うことは目的ではなく、人生をより良く生きるための手段だと思うのだけど。 「ひとりでいるのがこわくなるような大勢の友達ではなく、ひとりでもこわくないと思わせてくれる何か。」 ベンチャー企業の社長の葵は、高校時代の親友のナナコに感化されて成長してきた。学生時代に仲の良かった友だちに影響され、あんな風になりたいと思って自分を似せていくというのは、自分にも思い当たるし、よくあることなんだと思った。葵は、子持ち専業主婦の小夜子に対して、かつての自分を見ているようだったんだろうな。 女子生徒、女子学生特有の、狭い世界での人間関係、上下関係(スクールカースト)に悩む姿の描写が、なつかしかった。専業主婦になっていたら、ママ友関係に悩むという、スクールカーストの延長もあったんだな、と再認識。 歳を重ねても、自分の本質は若い頃とまったく変わっていないと、ずっと思っていたけれど、そうではない、とひとつ確かになった。若い頃より、多くの人間と接してきたことで、彼ら彼女らから、様々な影響を受けてきて、今の私ができているということ。いや、人である必要はないかも。本でも映画でも芸術でもスポーツでもいい、新しい出会いが新しい自分を作る。そして、単色ではなく、複雑な織物のような人生を紡ぐ。それが成長というものか。 文庫版の森絵都の解説がいいらしい。読まねば。

Posted by ブクログ