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磁力と重力の発見(2) ルネサンス
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磁力と重力の発見(2) ルネサンス

山本義隆(著者)

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磁力と重力の発見(2) ルネサンス

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商品詳細

内容紹介 内容:ルネサンス
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2003/05/22
JAN 9784622080329

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商品レビュー

4.6

11件のお客様レビュー

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2025/12/06

もっとも衝撃だったのは「科学の始まりが魔術だった」ということです。 現代の私たちが古代ギリシャや12世紀ルネサンスに触れると、「霊魂」とか「自然本性」と言った言葉に、怪しさをどうしても感じてしまうと思います。 しかしそれは、「なぜ」に答えようとした故の「哲学」であり、現代の科...

もっとも衝撃だったのは「科学の始まりが魔術だった」ということです。 現代の私たちが古代ギリシャや12世紀ルネサンスに触れると、「霊魂」とか「自然本性」と言った言葉に、怪しさをどうしても感じてしまうと思います。 しかしそれは、「なぜ」に答えようとした故の「哲学」であり、現代の科学は「どのように」にフォーカスしているため、そういった形而上学的な議論に違和感を感じるのだと腑に落ちました。 また世の現象を「魔術」とした上で、「なぜ」かは分からない、という立場をとったからこそ、実用的で経験的な科学が始まった、という新しい視点を得られました。 まさに、コペルニクス的転回です。 確かに「なぜ力が存在するのか」という問いには答えられないもんなぁ…

Posted by ブクログ

2025/05/27

どのように遠隔力が解釈されたのかについて、数千年にわたる人類の思考のダイナミズムを感じられた。魔術的自然観や宗教的自然観について多くのページを割いていて興味深かった。磁力の発見、さらには近代科学の発展に大きく寄与したギルバードやケプラーが、機械論的な見方ではなく、むしろ魔術的な視...

どのように遠隔力が解釈されたのかについて、数千年にわたる人類の思考のダイナミズムを感じられた。魔術的自然観や宗教的自然観について多くのページを割いていて興味深かった。磁力の発見、さらには近代科学の発展に大きく寄与したギルバードやケプラーが、機械論的な見方ではなく、むしろ魔術的な視点から自論を展開していたことに衝撃を受けた。近代科学の誕生の背景について、これまでの私自身の見方を変えてくれた。(1〜3巻総合的な感想です。)

Posted by ブクログ

2024/05/16

ルネサンス期の磁力の捉え方は、未だ、魔術的、呪術的であった。時代が進むにつれて、ダイモン魔術と自然魔術の分化が少しずつ進み、航海技術の影響で、アカデミズムから技術者が磁力について考えるようになる。 ラテン語から自国語を使用しての出版にも後押しをされて、秘匿から公開の道を歩む。 自...

ルネサンス期の磁力の捉え方は、未だ、魔術的、呪術的であった。時代が進むにつれて、ダイモン魔術と自然魔術の分化が少しずつ進み、航海技術の影響で、アカデミズムから技術者が磁力について考えるようになる。 ラテン語から自国語を使用しての出版にも後押しをされて、秘匿から公開の道を歩む。 自然魔術が、科学へと変化をしようとしている前夜の話だった。 普通に物理を学んでいるだけでは出会うことのない、さまざまな文献の大切な部分が訳出されていて、学問の発展が一直線でないという、当たり前のことをとても楽しみながら味わえる。 最終章のデッラ・ポルタの『自然魔術』に関する内容はとてもワクワクした。 また、自国語で最先端学問ができる現在の日本の有り難さも感じることができた。 2冊目もすごかった。最終巻が楽しみ。 星は、内容に関してではなくて、ルネサンスという科学が停滞したと思われている時代を丁寧に書かれている分、決して読みやすくはないかなと思って。

Posted by ブクログ