東アジアと哲学

藤田正勝(編者), 卞崇道(編者), 高坂史朗(編者)

• 内容紹介: 内容:日本文化・東洋文化・世界文化 藤田正勝著. 二十一世紀東西文化間の哲学的対話 李鵬程著 柴田哲雄訳. 東アジア文化の相互理解と対話の地平 宋彙七著. 見せかけか、変容か ペーター・ペルトナー著. 明治期におけるカント哲学受容 水野友晴著. ハイデッガーと九鬼周造 嶺秀樹著. 人為と自然 中岡成文著. 京都学派とマルクス(主義) 服部健二著. 中国における西洋哲学の普及 周暁亮著 白井順訳. 中国におけるマルクス主義哲学 徐素華著 畑忍訳. 韓国における西洋哲学の受容史 李光来著. 韓国のキリスト教における対話の思想 朴奎泰著. 東アジアにおける近代日本哲学の意義 卞崇道著. 儒教から哲学へ 高坂史朗著. 「国民」形象化と儒教表象 中村春作著. 中江兆民の思想の特色と現代的意義 畢小輝著. 明治漢学者の多元主義的文明観 陶徳民著. 「二重性」と「和合性」 李甦平著 梓英訳. 合一の哲学としての純粋経験論 呉光輝著. 知識論・超越論の二重構造 李向平著. リベラリストの戦後 高橋文博著. 高山岩男と＜超近代＞の思想 花澤秀文著.
• 販売会社／発売会社: ナカニシヤ出版/
• 発売年月日: 2003/02/01
• JAN: 9784888487290