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歴史とは何か 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2003/04/07 |
| JAN | 9784004130017 |

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商品レビュー
4
109件のお客様レビュー
4年前から歴史を勉強。 それまではまじめに勉強してませんでした。 難しいという感想が目立つ中、今の自分だったらどこまで理解できるかと本著に調整。 書いてあることは私も感じていたことだけど、やはり私の読解力の限界なのか、共感して詳しく知りたいのに離される気分。理解が波のよう。 ...
4年前から歴史を勉強。 それまではまじめに勉強してませんでした。 難しいという感想が目立つ中、今の自分だったらどこまで理解できるかと本著に調整。 書いてあることは私も感じていたことだけど、やはり私の読解力の限界なのか、共感して詳しく知りたいのに離される気分。理解が波のよう。 強く共感できたのは以下。 ・歴史は事実だけではない。歴史家の私見がどうしても混ざってしまう。 歴史は信用できないものだと思う。 この考えは本著が代弁してくれている気がする。 例えば日本の第二次世界大戦。 学校の歴史では戦争はいけないこと、平和が一番というメッセージが強い。 だが、当時の人たちはそんな事を考えていた人は少なかったと思う。 現代の今だからこそ、戦争はいけないという結論になる。 歴史は時代によって見方や結論がバラバラだ。 例えば北条義時。 武士の世の中を作ったにも関わらず、教科書には載っていない。 明治のときに、武士の世の中を作ったというのが政府にとって都合が悪いから削除されたとか。 こうやって編集をすることが簡単だ。 歴史は信用できない。 ・歴史というのは、他の時代の不都合な影響から私たちを救い出すだけでなく、われわれ自身の時代の不都合な影響から、環境の圧制から、われわれの呼吸する空気の圧力からも私たちを救い出すようなものでなければならない。 ・歴史で問題になるのは諸個人の性格や行動であるという見方 ・その時代が桁はずれの人物に適合していなければならないということ ・偉人とは世界の姿と人間の思想を変える代表者さつ創造者 ・歴史から学ぶというのは、過去の光に照らして現在を学ぶ
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1956123273856737554?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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総じて難しい本で書かれていることを理解しきれなかった。 歴史とは現在の過去との対話である。歴史的事実は事実そのものということではなく、そこには歴史家の解釈によって歴史的事実となっているということを理解しておくことが大事であると理解できた。 一つの事実自体は、ただのそれにすぎない。...
総じて難しい本で書かれていることを理解しきれなかった。 歴史とは現在の過去との対話である。歴史的事実は事実そのものということではなく、そこには歴史家の解釈によって歴史的事実となっているということを理解しておくことが大事であると理解できた。 一つの事実自体は、ただのそれにすぎない。例えば、他の人物でも同じようなそれを成していることもある。事実それ自体は取るに足らないものであったりもする。ただそれが、過去や背景、周りからどのような影響のあるものと捉えられていたかによって、後の歴史家に歴史的事実として捉えられるものなのかなと考えた。 また歴史は、良い解釈や功績のみが継がれていることも多く、逆のこと、都合の悪いところは残されない、良いように解釈されていることもあり得るということも理解しておくべき重要なことと言える。 歴史は、その時ではなく、未来(現在)への時を経て歴史解釈されるということ、その時の歴史家の置かれている背景、当時の時代とはちがう考え方、価値観によって図られてもいるということ、なので歴史を知るには歴史家も知る必要があるということも、今後歴史を捉える上で学びとなった。自分でその歴史的事実自体を考えるようにしたい。
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