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動物と人間の歴史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 築地書館 |
| 発売年月日 | 2003/03/10 |
| JAN | 9784806712572 |
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動物と人間の歴史
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まさに題名の通りの内容。 生物の進化に人間が関わり、 基本は、狩猟・農耕・遊牧の各民族。 生活、国の成り立ち、風習、信仰と様々な影響があって、 野生動物は飼育動物になっていき、文化までにも影響する。 飼育動物ばかりでなく、信仰の対象となった蛇や、 人と近しい存在のネズミ、ペット化...
まさに題名の通りの内容。 生物の進化に人間が関わり、 基本は、狩猟・農耕・遊牧の各民族。 生活、国の成り立ち、風習、信仰と様々な影響があって、 野生動物は飼育動物になっていき、文化までにも影響する。 飼育動物ばかりでなく、信仰の対象となった蛇や、 人と近しい存在のネズミ、ペット化していった猫についても詳しい。 世界全般にわたっているのも良い。 絵も豊富でわかりやすい。 内容の範囲が広いので、バラエティーに分類しました。
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イヌやネコも取り上げられているが、やはりウシ、ウマ、ブタ、ニワトリと人間との関わりは深いと改めて感じた。牛が農耕において重要であることが、神聖視する信仰につながったことがわかる。ブタも、かつては農耕に利用された。日本では、防人のための武力と馬を東国に頼ったことが、後の武士政権を生...
イヌやネコも取り上げられているが、やはりウシ、ウマ、ブタ、ニワトリと人間との関わりは深いと改めて感じた。牛が農耕において重要であることが、神聖視する信仰につながったことがわかる。ブタも、かつては農耕に利用された。日本では、防人のための武力と馬を東国に頼ったことが、後の武士政権を生む要因になったことが見えてくる。 牛 ・牛の原種はオーロックス。ユーラシアとアフリカに生息したが、17世紀に絶滅。BC6000年のイラクのジャルモ遺跡で見つかった骨が一番古い。農耕に豊作をもたらすものとして神格化された。 ・インドや東南アジアでは水牛が、チベットやヒマラヤの山地ではヤクが農耕に用いられている。バリ牛はバンテンを家畜化したもの。 ・馬が導入されるまでは、牛が運搬に使われ、BC2600年以前から牛車が作られた。 ・インドの先住農耕民が牛を神格化していたことが、後のヒンズー教に影響を与えた。 ・日本の家畜牛は、考古学的には弥生文化に伴って渡来したことが定説だが、大量に入ってきたのは古墳時代の4〜5世紀から。7世紀から牛乳、五味、蘇の利用が始まり、8世紀になると唐から犂がもたらされて牛にひかせるようになった。 馬 ・馬を最初に家畜化したのは、中央アジアの原始アーリア人と考えられ、ウクライナのドニエプル川にあるBC3500〜3000年の遺跡から出土している。 ・ロバは古代エジプトでBC3000年に家畜化され、食肉用から搾乳、脱穀に用いるようになり、やがて乗用にした。ユダヤ人、アラビア人にも広がった。 ・BC1900年頃、ヒッタイト人が牛車を馬車に換えて、馬車や戦車として利用始めた。 ・BC18世紀のアッシリア人は、轡も手綱もつけた馬に乗る騎兵隊を持ち始めた。 ・日本に馬が入ってきたのは、4〜5世紀の古墳時代が定説(p142)。5世紀からは馬埴輪も現れる(p148)。 ・白村江の敗戦以降、朝廷は防人を東国に頼るようになり、多くの牧が作られた。そうして東国の軍事力が強まったことが、平将門の乱につながっていく。鎌倉時代以降、良質な馬の産出に力が注がれるようになった(p151)。 豚 ・ブタは世界各地で家畜化されたが、最も古い遺骨はBC8000年の中国桂林市郊外の洞窟から出土。 ・ブタは鼻先で地面を掘り、地中の虫や木の根株も食うため、古代エジプトやヨーロッパで土地を耕すためにも使われた。 鶏 ・鶏の原種は東南アジアの赤色野鶏で、BC3000年ごろに家畜化された。 ・ゾロアスター教では、雄鶏を一日の聖なる布告者として尊敬し、光のシンボルとみなした。 ・雲南省の人たちは、鳥が神様が降臨する時の乗り物と考えて、村の門や民家の屋根の上に鳥をかたどったものを載せた。注連縄とともに鳥居は雲南省や東南アジアのアカ族の地域にみられる。 ・日本へは古墳時代後期に運ばれ、太陽を呼ぶものとして大切にした。
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