1,800円以上の注文で送料無料

アジア映画の大衆的想像力
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

アジア映画の大衆的想像力

四方田犬彦(著者)

追加する に追加する

アジア映画の大衆的想像力

定価 ¥3,080

990 定価より2,090円(67%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社/
発売年月日 2003/11/10
JAN 9784791760725

アジア映画の大衆的想像力

¥990

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2007/05/26

中国の「梁山伯と祝英台」、韓国の「春香伝」、タイの「メー・ナーク」、そして日本の「忠臣蔵」と いった国際映画祭の類には乗らないもっぱら国内の一般客向けの“ローカル・フィルム”がリメークを 繰り返されるうちどう進歩を遂げるかを追う縦糸と、それらが国境を越えて交感し合っている様子...

中国の「梁山伯と祝英台」、韓国の「春香伝」、タイの「メー・ナーク」、そして日本の「忠臣蔵」と いった国際映画祭の類には乗らないもっぱら国内の一般客向けの“ローカル・フィルム”がリメークを 繰り返されるうちどう進歩を遂げるかを追う縦糸と、それらが国境を越えて交感し合っている様子を活 写する横糸からなる、汎映画史。 なぜウルトラマンがタイで作られたことがあり、また作られているのかというと、監督が日本に留学し て個人的にだが円谷英二から許可をもらってたからなのね。タイのウルトラマン兄弟というのは、えん えんとタイ舞踊を舞い続けるというから、なんか見たくなる。ホトケのイメージというのは、納得。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品