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銀のほのおの国 福音館文庫 物語S-22
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銀のほのおの国 福音館文庫 物語S-22

神沢利子(著者), 堀内誠一

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銀のほのおの国 福音館文庫 物語S-22

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 2003/10/15
JAN 9784834006452

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

剥製のトナカイ、はや…

剥製のトナカイ、はやてがよみがえり、2人の兄と妹が別世界に入り込む、児童文学のファンタジー。と言っても楽しい夢物語ではなく、厳しい世界や生と死といった深い問題も考えさせられる。最初に出版されたのは1972年と古く、日本の児童文学のファンタジーに大きな影響を与えた作品。

文庫OFF

2019/05/29

幼い兄妹がある日突然に異世界へ迷い込む様子に、ナルニア国ものがたりを連想しました。 児童書にしては、かなり過酷で残酷な場面がいくつもありびっくりしましたが、その分真剣に子どもと向き合う気持ちが伝わってきました。 昔に書かれた児童書を読んでるとこういった、良い意味で配慮しないという...

幼い兄妹がある日突然に異世界へ迷い込む様子に、ナルニア国ものがたりを連想しました。 児童書にしては、かなり過酷で残酷な場面がいくつもありびっくりしましたが、その分真剣に子どもと向き合う気持ちが伝わってきました。 昔に書かれた児童書を読んでるとこういった、良い意味で配慮しないというか、子どもだからと表現を曖昧にすることをしない物語にたまに出会ってびっくりすると同時に、ハッさせられます。 これは子どもに伝わるのか?怖がるのでは?という考えも浮かんできたけど、言葉の意味が分からずともちゃんと素直に伝わるものがあるのかもしれないと思い直しました。

Posted by ブクログ

2016/11/23

主人公がほのうの国に行って冒険する物語。途中青犬と戦って、さいごトナカイが勝つところがドキドキして面白い。

Posted by ブクログ

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