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バッテリー(5) 教育画劇の創作文学

あさのあつこ(著者), 佐藤真紀子

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 教育画劇/
発売年月日 2003/01/10
JAN 9784774605494

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商品レビュー

4.2

21件のお客様レビュー

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2018/03/25

中学野球部に入部した、原田巧と永倉豪。一人の天才の登場は、周りに波紋を投げかけた。野球部顧問のオトムライとの対立、先輩たちの陰湿ないじめ。「お前はおれを信じてないのか」巧は豪に投げかけるが…。

Posted by ブクログ

2016/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★2016年11月1日読了『バッテリー5』あさのあつこ著 評価B 横手二中に叩きのめされた巧と豪バッテリー。二か月経っても、豪は巧のボールを受けようとしない。また、巧の祖父で高校野球の名監督として有名だった洋三は、懸念する。 有り余る才能も強靭な精神にも肉体にも、おそらくは運にも恵まれているであろう孫の巧に、深く欠落しているものがあるとすれば、野球とは生身の人間が絡まり合って初めて野球になるという認識。 人を愛おしいと知って初めて野球ができるのだ。それは、グランドにうずくまる仲間の掛け声や、向かってくる相手の気迫や怒声、歓喜を生身の身体で受け止めることが野球なのだ。生身の身体から出た声や感情や動きを生身の身体で受け止める。人を愛おしいと思わなければできないことなのだ。

Posted by ブクログ

2016/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった。 なんか、野球ものというより、思春期のこころがメインだなあとあらためて。 そして、落ち着いてよんだら、BLじゃあなかった。 まあ少々怪しいセリフを吐いてはいるものの、 真っすぐ読むとそうじゃあないわなあ、っと。 にしても、このこら真面目にいろいろ考えすぎなんとちゃう?と思ったりも。もっと気楽に考えられないもんかしら? それともこの時期ってこんなもんだったかなあ? うーん。 なんか愚直なほどに、自分とも周りとも向き合ってる姿が 清々しいとも痛々しいとも。 野球というものを通しての出会い。 もしそれを介していなかったらもっと違う関係をもつこともできたのかも、と彼らも考えたりしてるけど、 まあ、そうだったらこーゆー話にはならないわけで。 正直、こーゆーチームプレーなスポーツのよさ、というのは 競技者の立場の気持ちってのが全く理解不能なんで(基本個人プレイしかやったことないんで)この野球に対する皆の熱情ってのが、魅力的ではあるんだが、実感はない。 さてさてラストは横手対新田の試合ってことになるんだろうな。 吉貞はバーガーにありつけるのか?(笑) にしても瑞垣のひねくりっぷりはすごいなあ。 中3でこれって・・・。末オソロシイですわ~。

Posted by ブクログ

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