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山のむこうは青い海だった
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山のむこうは青い海だった

今江祥智(著者), 長新太

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山のむこうは青い海だった

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 2003/09/01
JAN 9784652005217

山のむこうは青い海だった

¥605

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2022/09/13

児童書なのだが、そこらの小説よりも面白い。 主人公とその友達の旅路にギャップがありすぎる気もするし、 終盤のご都合主義も目立つが、最初の教室のシーンとラストのシーンは秀逸だと思う。

Posted by ブクログ

2020/03/19

例えば『ぼくらの七日間戦争』など、いつからか「大人vs子ども」という構図が当たり前になった。しかしこの物語では、大人と子どもが分断されず、同じ延長線にある。生命力に溢れる若者たちの真横に、戦争、死、墓といったワードが付きまとう。川がやがて海へ続くように、一つの大きな流れを気づかせ...

例えば『ぼくらの七日間戦争』など、いつからか「大人vs子ども」という構図が当たり前になった。しかしこの物語では、大人と子どもが分断されず、同じ延長線にある。生命力に溢れる若者たちの真横に、戦争、死、墓といったワードが付きまとう。川がやがて海へ続くように、一つの大きな流れを気づかせてくれる物語だ。

Posted by ブクログ

2012/07/23

主人公は中学一年生。小学校の図書室にあり、なんで中学生の子が出てくるのに小学校にあるのだろうと単純な私は疑問に思いました。 話の中で「村に図書館がないから、その資金のためにカエルを売ってお金をためている。」と言う内容があります。この話が今の私の原点のような気がします。 長新太さ...

主人公は中学一年生。小学校の図書室にあり、なんで中学生の子が出てくるのに小学校にあるのだろうと単純な私は疑問に思いました。 話の中で「村に図書館がないから、その資金のためにカエルを売ってお金をためている。」と言う内容があります。この話が今の私の原点のような気がします。 長新太さんの絵がとてもユニークで印象に残っています。

Posted by ブクログ

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