- 中古
- 書籍
- 児童書
山のむこうは青い海だった
定価 ¥1,650
605円 定価より1,045円(63%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 理論社/ |
発売年月日 | 2003/09/01 |
JAN | 9784652005217 |
- 書籍
- 児童書
山のむこうは青い海だった
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
山のむこうは青い海だった
¥605
在庫なし
商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
児童書なのだが、そこらの小説よりも面白い。 主人公とその友達の旅路にギャップがありすぎる気もするし、 終盤のご都合主義も目立つが、最初の教室のシーンとラストのシーンは秀逸だと思う。
Posted by
例えば『ぼくらの七日間戦争』など、いつからか「大人vs子ども」という構図が当たり前になった。しかしこの物語では、大人と子どもが分断されず、同じ延長線にある。生命力に溢れる若者たちの真横に、戦争、死、墓といったワードが付きまとう。川がやがて海へ続くように、一つの大きな流れを気づかせ...
例えば『ぼくらの七日間戦争』など、いつからか「大人vs子ども」という構図が当たり前になった。しかしこの物語では、大人と子どもが分断されず、同じ延長線にある。生命力に溢れる若者たちの真横に、戦争、死、墓といったワードが付きまとう。川がやがて海へ続くように、一つの大きな流れを気づかせてくれる物語だ。
Posted by
主人公は中学一年生。小学校の図書室にあり、なんで中学生の子が出てくるのに小学校にあるのだろうと単純な私は疑問に思いました。 話の中で「村に図書館がないから、その資金のためにカエルを売ってお金をためている。」と言う内容があります。この話が今の私の原点のような気がします。 長新太さ...
主人公は中学一年生。小学校の図書室にあり、なんで中学生の子が出てくるのに小学校にあるのだろうと単純な私は疑問に思いました。 話の中で「村に図書館がないから、その資金のためにカエルを売ってお金をためている。」と言う内容があります。この話が今の私の原点のような気がします。 長新太さんの絵がとてもユニークで印象に残っています。
Posted by