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フーリエ解析と偏微分方程式 技術者のための高等数学3
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フーリエ解析と偏微分方程式 技術者のための高等数学3

E.クライツィグ(著者), 近藤次郎(訳者), 堀素夫(訳者), 阿部寛治(訳者)

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フーリエ解析と偏微分方程式 技術者のための高等数学3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 培風館
発売年月日 2003/11/20
JAN 9784563011178

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フーリエ解析と偏微分方程式

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2019/09/09

筑波大学の授業科目「応用数学Ⅰ」の教科書。 各所をじっくり丁寧に。 要点を絞らず、ひとつひとつの定理や性質についても必ず例題を挙げ丁寧に記述する。計算問題集も充実していて基礎固めに適している。一方で基礎に偏る書では省かれがちな、膜振動での座標軸に平行でない節線にも言及がある。 ...

筑波大学の授業科目「応用数学Ⅰ」の教科書。 各所をじっくり丁寧に。 要点を絞らず、ひとつひとつの定理や性質についても必ず例題を挙げ丁寧に記述する。計算問題集も充実していて基礎固めに適している。一方で基礎に偏る書では省かれがちな、膜振動での座標軸に平行でない節線にも言及がある。 ただし線形偏微分方程式に限定されている点は注意が必要。「通常の方法より有利」「実用上重要である」とやたら繰り返し強調している割には、解ける方程式しか記載されておらず、騙された感じがしてしまう。非線形方程式を解きたい場合にどうなるか言及するべきではないか。 邦訳版では原著を分冊したそうで、「第○巻」を参照せよ、とする箇所が多く参照が煩雑である。ベッセル関数などの重要な項目は一冊にまとめて欲しかった。 目次 1.ラプラス変換 2.フーリエ級数、フーリエ積分、フーリエ変換 3.偏微分方程式 4.基本的な関数の公式 5.偏導関数 6.数列と級数

Posted by ブクログ

2011/02/11

フーリエ解析は計算式ばっかで全然イメージがつかめず。 テストもほぼ丸暗記で乗り切ったから、内容忘れてしまった…。

Posted by ブクログ

2010/06/13

[ 内容 ] 原著は、アメリカをはじめ世界各国の大学で教科書として使用され、第8版まで版を重ねている「工科の数学」の世界的名著である。 Kreyszig教授の長年の講義経験をもとに、数学的な考え方を重視しつつ、理論と応用との結びつきに対する明快な見通しと解説を与えることにより、理...

[ 内容 ] 原著は、アメリカをはじめ世界各国の大学で教科書として使用され、第8版まで版を重ねている「工科の数学」の世界的名著である。 Kreyszig教授の長年の講義経験をもとに、数学的な考え方を重視しつつ、理論と応用との結びつきに対する明快な見通しと解説を与えることにより、理論・考え方・応用がバランスよくまとめられている。 特に、物理・工学の問題を解く際に必要となる数学的技法が徹底して身につくよう、重要な応用分野についてはそれぞれ節を起こして詳しく解説し、また他の節でもつねに例題(応用例)に基づいて説明されており、各節末の豊富な練習問題とともに、応用への手がかりと具体的理解が得られるよう工夫されている。 なお、第8版では、数学的思考と理解を必要とする問題、およびコンピュータを用いる問題が新たに追加されている。 理論と応用のいずれからみてもすぐれた好個な教科書である。 [ 目次 ] 1 ラプラス変換(ラプラス変換、逆変換、線形性、移動;導関数と積分のラプラス変換、微分方程式;単位階段関数、第2移動定理、ディラックのデルタ関数 ほか) 2 フーリエ級数、フーリエ積分、フーリエ変換(周期関数、3角級数;フーリエ級数;任意の周期p=2Lをもつ関数 ほか) 3 偏微分方程式(基本概念;モデル化:振動する弦、波動方程式;変数分離:フーリエ級数の利用 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ