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マジョモリ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 2003/05/01 |
JAN | 9784652040256 |
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マジョモリ
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商品レビュー
3.9
38件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
母と娘。お母さんの子供の頃ってどんなだったんだろう。母親に対する思いが整理されずに抱く葛藤を癒してくれる。自分の興味がそこにあるのでついそんな心理面が強く残ったけど、他の読者の皆さんのおっしゃる通り自然の描写が美しい。その美しさによっても癒されたのかな。
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ある朝、"まじょもり"へご招待を受けた"つばき"。 普段は大人達から入ることを禁止されている神聖な御陵で、子供達もなんとなく敬遠してしまう"まじょもり"に、たった一人で入って行った"つばき"の姿に、ジブリ映画のヒロインを重ねてしまう。 "まじょもり"の主・ハナと後から参加した少女・ふたば。 女3人のちょっと不思議なお茶会はとっても素敵。 私だったら夕暮れの味がするというノギクのお茶が飲んでみたいな。 そして3人と一緒に春の花々に囲まれて「甘露、甘露」と言いながら朝露でてきた笹酒を飲みたい。 "ふたば"ちゃんの秘密には早くから気付いていたけれど、私もこんな女の子だけのお茶会に参加したい。 「私もご招待されたーい」と大粒の涙をぽろぽろこぼして、顔をくしゃくしゃにしてしゃくり上げる、大人気ないお母さん。 そんなお母さんの気持ちが痛い程分かる。 お母さんだって元は小さな女の子だったんだよね。。 もう一度女の子に戻ってみたくなる、素敵な物語だった。
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図書館で借りて読む。綺麗で雰囲気のある挿絵と、すんなりするする入るアクの無いお話。おままごとをもう一度やりたくなる。娘が小学校に上がって沢山の本を読むようになったら、勧めてあげたい。
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