マジョモリ の商品レビュー
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絵本ではありますが、小さいお子さん向けではありませんでした。 ある朝つばきが目覚めたら、マジョモリから招待状が届きました。 いつもは立ち入り禁止の「御陵」ですが、今日は招待状があるので、勇気を出して森に向かいました。 そこにいたのがハナさん。 ハナさんはつばきにお茶を飲みましょうと言い、いただき物のお菓子「御神饌」を見せます。 つばきは家に生クリームやジャムを取りに帰り、戻るとハナさんがお茶を入れてくれました。 そしてもう一人の女の子、ふたばちゃんもやってきました。 ちょっと変わったお茶会のお話。 そして、ハナさんの正体は? ふたばちゃんの正体も、なかなか愉快でした。
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なんて素敵な話。春の訪れを風で感じるような、やわらかな雰囲気でした。母と娘が子ども同士になって、神様とお茶会をするという不思議さに憧れました。
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母と娘。お母さんの子供の頃ってどんなだったんだろう。母親に対する思いが整理されずに抱く葛藤を癒してくれる。自分の興味がそこにあるのでついそんな心理面が強く残ったけど、他の読者の皆さんのおっしゃる通り自然の描写が美しい。その美しさによっても癒されたのかな。
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ある朝、"まじょもり"へご招待を受けた"つばき"。 普段は大人達から入ることを禁止されている神聖な御陵で、子供達もなんとなく敬遠してしまう"まじょもり"に、たった一人で入って行った"つばき"の姿に、ジブリ映画のヒロインを重ねてしまう。 "まじょもり"の主・ハナと後から参加した少女・ふたば。 女3人のちょっと不思議なお茶会はとっても素敵。 私だったら夕暮れの味がするというノギクのお茶が飲んでみたいな。 そして3人と一緒に春の花々に囲まれて「甘露、甘露」と言いながら朝露でてきた笹酒を飲みたい。 "ふたば"ちゃんの秘密には早くから気付いていたけれど、私もこんな女の子だけのお茶会に参加したい。 「私もご招待されたーい」と大粒の涙をぽろぽろこぼして、顔をくしゃくしゃにしてしゃくり上げる、大人気ないお母さん。 そんなお母さんの気持ちが痛い程分かる。 お母さんだって元は小さな女の子だったんだよね。。 もう一度女の子に戻ってみたくなる、素敵な物語だった。
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図書館で借りて読む。綺麗で雰囲気のある挿絵と、すんなりするする入るアクの無いお話。おままごとをもう一度やりたくなる。娘が小学校に上がって沢山の本を読むようになったら、勧めてあげたい。
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からくりからくさの時のイラストレーターさんとの絵本。 梨木さんらしく現実と繋がっているところにある不思議、植物のお話でした。 お話に出てくるお菓子を食べてみたいな。 この方の作品の雰囲気は本当に大好きです。
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この絵本を好きになる子は素敵だと思います。 女の子ばかりの話だからあんまり男の子は読まないかもしれませんね、もったいない。
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梨木香歩さんの装画を担当することの多い早川司寿乃(しずの)さんとの童話。 家の前の鬱蒼とした森、マジョモリで起こる不思議な出来事の話。 母親と主人公、ふたばとつばきの掛け合いが和やかでリズミカル。 母子の優良で円滑な関係が、ファンタジーを軸にあった。 その点は梨木さんの他の作品...
梨木香歩さんの装画を担当することの多い早川司寿乃(しずの)さんとの童話。 家の前の鬱蒼とした森、マジョモリで起こる不思議な出来事の話。 母親と主人公、ふたばとつばきの掛け合いが和やかでリズミカル。 母子の優良で円滑な関係が、ファンタジーを軸にあった。 その点は梨木さんの他の作品にも通じる家族の温かさを感じた。
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御陵の隣にある神社の娘が、不思議な蔓に導かれて御陵の森の中に足を踏み入れると、そこには… とても日本的な童話。 絵も綺麗で、植物の描写など梨木さんらしく、主人公の女の子のお母さんのキャラクターが活きていて、面白かった。
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2013.9.18市立図書館 絵本仕立てのファンタジー。タイトルからは想像できなかったけれど、日本のどこかにある御陵(いわゆる古墳)を舞台としたお話だった。 主人公の少女に届いた「まじょもりへ ごしょうたい」の手紙からはじまるふしぎなひととき。 ある一定のときにたまたまタイミングがあればあずかれる「ごしょうたい」なのかしら? 主人公のおかあさんには、どんないきさつがあったのかなぁ、とあれこれ想像せずにはいられない。そして主人公にもいつか二度目があるのかしら、と。 すずやかな透明感があって、ちょっとふしぎなふんいきの挿絵がよくあっている。
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