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翔ぶが如く 新装版(三) 文春文庫
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翔ぶが如く 新装版(三) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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翔ぶが如く 新装版(三) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2002/03/07
JAN 9784167105969

翔ぶが如く 新装版(三)

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商品レビュー

3.6

41件のお客様レビュー

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2010/05/28

征韓論と西郷下野が大…

征韓論と西郷下野が大きいが、大久保、川路が政府をより中央集権的に協力にしていくさまが非常に興味深い。

文庫OFF

2024/04/29

西郷隆盛が東京を離れて薩摩へ帰る。 まだ政府組織が確立されていない中での重要人物の下野、様々な人間が自身の思惑で動き、 政府を強くしようとするもの、壊そうとするもの、作り替えようとするもの等… 激動の時代、明治になったら維新完了…みたいなノリで捉えてる人は読んで欲しい。 明治憲法...

西郷隆盛が東京を離れて薩摩へ帰る。 まだ政府組織が確立されていない中での重要人物の下野、様々な人間が自身の思惑で動き、 政府を強くしようとするもの、壊そうとするもの、作り替えようとするもの等… 激動の時代、明治になったら維新完了…みたいなノリで捉えてる人は読んで欲しい。 明治憲法の制定まではまだまだ長い…

Posted by ブクログ

2024/03/23

三巻を読了。 西郷隆盛の征韓論が新政府に容れられず、鹿児島に帰郷する流れが描かれる。 西郷隆盛という巨人を、周囲の動きを繊細に描くことにより、リアリティもって読者を理解へと促してくれる。 いわゆる英雄豪傑的な時代から、知者が時代を席巻していく流れが読んでいて面白い。

Posted by ブクログ

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