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終戦のローレライ(上)
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終戦のローレライ(上)

福井晴敏(著者)

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終戦のローレライ(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/12/12
JAN 9784062115285

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商品レビュー

4.4

78件のお客様レビュー

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2009/12/25

重いテーマで切り込んだ意欲作

2003年度「吉川英治文学新人賞」受賞。終戦間近の日本、秘密兵器「ローレライ」をめぐって陰謀と思惑が飛び交う。克明に描かれる登場人物たちの生き様。「国家」「戦争」という重いテーマで切り込んだ意欲作。

yui

2022/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今更有名作を読むという暴挙。 だけれどもこの作品がなぜ有名なのかは わかった気がします。 描写が生々しいのよね。 特にこの物語のカギとなるある人物たち。 彼らはある種特殊な力を持っています。 だけれどもそれはある国の「鬼畜な策」によって 生まれた産物だったわけで。 その鬼畜さはその人物たちに刻み付けられた 2つのものでわかることでしょう。 (1つはまあ消せるけどもう1つは無理) そして、終盤にはあの描写があります。 そう、ある潜水艦が防げなかった あの描写が…

Posted by ブクログ

2019/10/20

福井晴敏の物語は、物語の核に入るまでが長い。 だが、それを辛抱した先に待ってる物語に一気に引きずり込まれる。 本書は、戦争ものというよりは、ファンタジーと言った方がいいかもしれない。 しかし、文章をもっとシンプルにすれば、1/3くらいの長さにできるのではないだろうかというくらいに...

福井晴敏の物語は、物語の核に入るまでが長い。 だが、それを辛抱した先に待ってる物語に一気に引きずり込まれる。 本書は、戦争ものというよりは、ファンタジーと言った方がいいかもしれない。 しかし、文章をもっとシンプルにすれば、1/3くらいの長さにできるのではないだろうかというくらいにくどい文章。

Posted by ブクログ

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