1,800円以上の注文で送料無料

老いてこそ ゆるやかな坂道の途上で
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

老いてこそ ゆるやかな坂道の途上で

モーリスマスキノ(著者), 高野優(訳者)

追加する に追加する

老いてこそ ゆるやかな坂道の途上で

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房/
発売年月日 2002/04/27
JAN 9784562035038

老いてこそ

¥220

商品レビュー

1

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/23

元哲学の教師、ルポライターの著者が、自らの老いと向き合い、健康、外見、人間関係、退職、過去の記憶から死に対する恐れなど、歳を重ねれば例外なく誰もが考えることについて、著者特有の思考や感性で綴っている。 哲学の先生でも、凡人の自分と同じようなことを気にかけるのだと思う半面、私ならも...

元哲学の教師、ルポライターの著者が、自らの老いと向き合い、健康、外見、人間関係、退職、過去の記憶から死に対する恐れなど、歳を重ねれば例外なく誰もが考えることについて、著者特有の思考や感性で綴っている。 哲学の先生でも、凡人の自分と同じようなことを気にかけるのだと思う半面、私ならもう少しいい加減に、良く言うなら鷹揚に構えていられることもあるのに、著者はかなりものごと突き詰めて考える性格なのかな、と思う部分も多かった。ある意味とても正直に、多くの人が考えることをデフォルメして書いたきらいもあるような。 著者が60代で書いた20年前の本。一昨年、89歳で他界していらっしゃるが、その頃は老いや人生をどんな風に感じ、振り返っていたのだろうか。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品