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天切り松 闇がたり(第3巻) 初湯千両
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:初湯千両 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2002/02/28 |
| JAN | 9784087745603 |
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天切り松 闇がたり(第3巻)
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商品レビュー
4.5
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回のお話も先が読めない感じでハラハラして、とても面白かったです。 1巻よりも大分読みやすく感じるのは、わたしが江戸っ子口調に慣れたのか、それとも作者さんの書き方が分かりやすくなったのでしょうか。 どちらにせよ、もし他に時代劇のような作品を読む機会があれば、そこまで抵抗なく読めるのではないかと思いました。 少し気になったのですが、前の巻の最終話で松蔵くんが、おとっちゃんなんて弔えるかーって喚いていたら親分にぶん殴られて勘当されたような記憶があるのですが、3巻では特にその点には触れずに普通に目細の安の一味として過ごしてますね(´・ω・`) おそらく、お話がどれも一話完結なので前の話はなかったことにして持ち越さないスタイルなのか、親分がとても忘れっぽいタチなのかもしれません。 わたしもこの前、たまごを買いに行ったらなぜかたまごだけ買うのを忘れて家に帰ってきてしまった事を思い出し、親分に少し親近感を感じました。 お話は特に最後の第6話が、おとっちゃんの存在のありがたみが分かる良い話だと思いましたが、わたしはずっと母子家庭でおとっちゃんがいなかったので、わたしの中では「良い話」止まりでした。 おとっちゃんとの間に良い思い出がある方にはぜひオススメしたいです。 良い思い出があったはずなのになかなか思い出せないという方は…おそらく同志ですね( ´꒳`*)人(*´꒳` )ナカーマ
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大正義賊の目細の安吉一家の活躍を描く痛快人情シリーズ、堂々の完結! シベリアの戦役で父親を失った息子とその母のために説教寅がひと肌脱ぐ表題作他、全6編を収録。 (アマゾンより引用) 短編集。 最後の話が良かったなぁ…(;ω;)
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天切り松三巻。個人的には「道化の恋文」が一番新鮮でぐっときました。若々しい実直な想いが不器用ながらも芯を通した言葉で綴られて、胸の中になにかドスンと太い芯を立てられた感じ。第六夜の「銀次蔭盃」が残す物悲しい読後感は、同時に沸き起こる「胸を張らねば」という気持ちに支えられます。「啖...
天切り松三巻。個人的には「道化の恋文」が一番新鮮でぐっときました。若々しい実直な想いが不器用ながらも芯を通した言葉で綴られて、胸の中になにかドスンと太い芯を立てられた感じ。第六夜の「銀次蔭盃」が残す物悲しい読後感は、同時に沸き起こる「胸を張らねば」という気持ちに支えられます。「啖呵を切る」という事がどう言うことかと実感する名作。
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