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大きな森の小さな家 インガルス一家の物語 1 福音館文庫 物語S-1
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大きな森の小さな家 インガルス一家の物語 1 福音館文庫 物語S-1

ローラ・インガルス・ワイルダー(著者), 恩地三保子(訳者), ガース・ウィリアムズ

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大きな森の小さな家 インガルス一家の物語 1 福音館文庫 物語S-1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2002/06/13
JAN 9784834018080

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商品レビュー

4.3

60件のお客様レビュー

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2010/05/28

かつてテレビでも放映…

かつてテレビでも放映されていた「大草原の小さな家」シリーズの第一弾です。著者の自伝的な作品で、19世紀後半のアメリカ中西部の様子が活き活きと描かれています。数社から出版されているようですが、個人的にはガース・ウィリアムズの挿絵の福音館がおすすめです。

文庫OFF

2026/01/18

大きな森の中で自然と暮らす一家の話。 子供の頃に読んだ大好きな本をまた読みたくなり、思い出して購入、再読。子供の頃、この本を読んで、ひとりで山の中で暮らす空想をして楽しく遊んでいた記憶。

Posted by ブクログ

2025/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母が、昔テレビで放送していた「大草原の小さな家」が懐かしくて買ったそうで、貸してくれました。そういえば、なんとなく記憶にあります。金髪お下げのローラと、麦わら帽子(ハットというのでしょうか)を被ったワイルドなお父さんのビジュアルしか覚えていませんが・・・ 「へぇ、あのローラねぇ」と思いながら読み始めました。 インガルス一家は1870年代から1880年代にかけて、幌馬車でウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住んだそうで、私が見たと記憶しているテレビドラマ「大草原の小さな家」はどこでの暮らしだったのか定かではありませんが、本書はウィスコンシン州ペピン近くの大きな森で過ごしたローラの幼少期の記憶に基づいて書かれた自伝的児童小説とのことです。 まだ北アメリカが開拓されていない時代だったようで、何から何まで自分たちの手で作り上げなければならない生活をしていた様子が細かく描かれています。すべての物を買う生活に慣れきっている私には到底理解が及ばない作業や工程もありましたが、その途方に暮れそうな作業をしなければならない暮らしの中にも、子どもならではの視点でたくさんの楽しみを見つけて季節の移ろいとともに少しずつ成長していくローラ達が愛しく感じる物語です。それにしても、ご近所さんなんていなくて、クマやヒョウが出るような大きな森の中で、ポツンと一家族だけで暮らすなんて・・・父さんが鉄砲を持たずに森を歩いたというエピソードなど、本当に父さんが心配になります。 家族のために狩りに出かけた父さんが何も収穫なしに帰ってきて、そのわけをローラ達に話すシーンがあります。罠を仕掛けた場所にシカやクマ、小鹿もやってきたけれど、父さんはその動物たちを見守るだけで、撃つことなく帰ってきたというのです。家族の食べ物として必要だとわかっていても撃てない神秘的な何かがその時はあったのでしょうか。なんだか、この話は心に残りました。 そして、脱穀機がローラ達のところにやってくるところも文明が発達しているその瞬間を見たようでなんだかワクワクしました。8頭の馬で動かす、八馬力の機械です。人の手ですべてをするより、ずっと早く楽に終わります。これを頼んだ父さんは、機械のすばらしさを褒め、自分は進歩派だ、機械があるなんて素晴らしい時代だ!と言います。あぁ、こうやって人の暮らしは変化していくんだな~としみじみ感じてしまいました。 それにしても、ローラは自分の幼少期からの暮らしをよくここまで残してくれたな~と後世にいる身としてはありがたく感じます。読み終わって少し気になって、ローラ一家のことをググってみましたが、やはりローラは聡明な子だったようです。本書のあと、大きな森を離れた一家には、色々な困難も降りかかるようです。そして、この一家の子孫はもう残っていないという記述も目にしましたし、インガルス一家のこの一連の物語は、ローラの娘、ローズがだいぶ手を加えたものだとか、事実ではないこともたくさん盛り込まれているという批判のような記述も目にしました。インガルス一家の本当の姿を追い求めることが趣旨でないですし、フィクションだろうが、そうでなかろうが、自分の知らない世界を知る物語としてはとても楽しめるものだったと思います。

Posted by ブクログ