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大きな森の小さな家 の商品レビュー

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60件のお客様レビュー

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かつてテレビでも放映…

かつてテレビでも放映されていた「大草原の小さな家」シリーズの第一弾です。著者の自伝的な作品で、19世紀後半のアメリカ中西部の様子が活き活きと描かれています。数社から出版されているようですが、個人的にはガース・ウィリアムズの挿絵の福音館がおすすめです。

文庫OFF

2026/01/20

大きな森の中で自然と暮らす一家の話。 子供の頃に読んだ大好きな本をまた読みたくなり、思い出して購入、再読。子供の頃、この本を読んで、ひとりで山の中で暮らす空想をして楽しく遊んでいた記憶。

Posted byブクログ

2025/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母が、昔テレビで放送していた「大草原の小さな家」が懐かしくて買ったそうで、貸してくれました。そういえば、なんとなく記憶にあります。金髪お下げのローラと、麦わら帽子(ハットというのでしょうか)を被ったワイルドなお父さんのビジュアルしか覚えていませんが・・・ 「へぇ、あのローラねぇ」と思いながら読み始めました。 インガルス一家は1870年代から1880年代にかけて、幌馬車でウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住んだそうで、私が見たと記憶しているテレビドラマ「大草原の小さな家」はどこでの暮らしだったのか定かではありませんが、本書はウィスコンシン州ペピン近くの大きな森で過ごしたローラの幼少期の記憶に基づいて書かれた自伝的児童小説とのことです。 まだ北アメリカが開拓されていない時代だったようで、何から何まで自分たちの手で作り上げなければならない生活をしていた様子が細かく描かれています。すべての物を買う生活に慣れきっている私には到底理解が及ばない作業や工程もありましたが、その途方に暮れそうな作業をしなければならない暮らしの中にも、子どもならではの視点でたくさんの楽しみを見つけて季節の移ろいとともに少しずつ成長していくローラ達が愛しく感じる物語です。それにしても、ご近所さんなんていなくて、クマやヒョウが出るような大きな森の中で、ポツンと一家族だけで暮らすなんて・・・父さんが鉄砲を持たずに森を歩いたというエピソードなど、本当に父さんが心配になります。 家族のために狩りに出かけた父さんが何も収穫なしに帰ってきて、そのわけをローラ達に話すシーンがあります。罠を仕掛けた場所にシカやクマ、小鹿もやってきたけれど、父さんはその動物たちを見守るだけで、撃つことなく帰ってきたというのです。家族の食べ物として必要だとわかっていても撃てない神秘的な何かがその時はあったのでしょうか。なんだか、この話は心に残りました。 そして、脱穀機がローラ達のところにやってくるところも文明が発達しているその瞬間を見たようでなんだかワクワクしました。8頭の馬で動かす、八馬力の機械です。人の手ですべてをするより、ずっと早く楽に終わります。これを頼んだ父さんは、機械のすばらしさを褒め、自分は進歩派だ、機械があるなんて素晴らしい時代だ!と言います。あぁ、こうやって人の暮らしは変化していくんだな~としみじみ感じてしまいました。 それにしても、ローラは自分の幼少期からの暮らしをよくここまで残してくれたな~と後世にいる身としてはありがたく感じます。読み終わって少し気になって、ローラ一家のことをググってみましたが、やはりローラは聡明な子だったようです。本書のあと、大きな森を離れた一家には、色々な困難も降りかかるようです。そして、この一家の子孫はもう残っていないという記述も目にしましたし、インガルス一家のこの一連の物語は、ローラの娘、ローズがだいぶ手を加えたものだとか、事実ではないこともたくさん盛り込まれているという批判のような記述も目にしました。インガルス一家の本当の姿を追い求めることが趣旨でないですし、フィクションだろうが、そうでなかろうが、自分の知らない世界を知る物語としてはとても楽しめるものだったと思います。

Posted byブクログ

2025/02/14

豚のしっぽを焼いて食べる話と、雪にカエデのシロップを垂らしてキャンディーにする話がもう一度読みたくなって。食べ物の描写はこの巻と農場の少年が一番印象に残っている。今思えば夏目漱石あたりと同年代なんだなあ、ローラ。

Posted byブクログ

2024/11/03

子供の頃・・・もう50年前だなーーー・・・毎週土曜日の6時からNHKでドラマをやっていた。毎週毎週楽しみに見ていた。優しくて力強い父さん、優しい母さん、そして毎週教会に通うアメリカの暮らし。ドラマも好きだったけれど、レコードがセットになった絵本を何度も何度もワクワクして読んだ。 ...

子供の頃・・・もう50年前だなーーー・・・毎週土曜日の6時からNHKでドラマをやっていた。毎週毎週楽しみに見ていた。優しくて力強い父さん、優しい母さん、そして毎週教会に通うアメリカの暮らし。ドラマも好きだったけれど、レコードがセットになった絵本を何度も何度もワクワクして読んだ。 書籍として読んだのは初めて。 ドラマでは、私の見ていたころは、もう、ローラたち一家は街に住んで学校にも通っていた。 今回の1巻では、一家がまだ森の中に住んでいた頃の話だった。 1巻の話は、子供のころ見ていた絵本やドラマとは、また違った、とても素敵なお話だった。 森の大自然の中で、動物や植物、森と一緒になって、生活している。電気なんて通っていないから、夜になったら真っ暗闇で、自分たちで調達した薪の火やランプの灯りで過ごし、育てた植物や豚、鳥を料理し、冬の間の食糧は、燻製にして食糧庫に保存する。 野性のオオカミ、鹿、猪と対峙する場面など、家族を守る父さんの男らしさが、とてもかっこよく、ローラが安心できる気持ちがよくわかる。 自然とこうして共存するお話が、私をとても癒してくれる。 こうして自然と共存するたくさんの描写も私の胸キュンポイントだけれど、それと同等に私の心を癒してくれるのは、ローラたち家族の、本当に優しくて、信頼しあっている姿が伝わって来るところ。 ローラは、お姉さんのメアリのお人形は本物の布人形だけれど、自分はまだ小さいから、ただのとうもろこしの芯に名前をつけて、布を巻いて抱いている。でも、メアリと同じように、その人形をお母さんになったつもりで抱いて大切にする。こんなに良い子なのに、本物の人形を与えてもらえないなんてと、胸が痛くなった。(このお話でその感想はおかしいけど、今の時代と比べると可哀想) ここを読んで、「もしかして、T(うちの末っ子)にこんな想いをさせてたことがあったかな?」と反省した。Tだけじゃない、お姉ちゃんはお姉ちゃんできっと大変なことがあっただろう。児童書を読むと、子供は大人以上に、純粋で、やさしい気持ちで、一生懸命に日々を送っている。毎日、これをちゃんとわかって、子供に接していただろうか?と反省する。 その他にも、全てのページで、懐かしい気持ちや、応援したい気持ちが湧き上がり、ふわっと温かい気持ちになった。

Posted byブクログ

2023/12/16

言わずと知れた有名な児童向け作品。シリーズ中これが一番好き。季節の流れを追いながら、森の暮らしを想像して、わくわくしながら読んだ。挿絵はやっぱりこの絵で。

Posted byブクログ

2023/06/01

当時の生活を知ることができてとても面白い。特に料理について描かれているところに興味を引かれる!生活の中の小さなこと一つ一つに楽しさと喜びを見つけて生きていく姿を見習いたい。

Posted byブクログ

2023/04/16

大きな森の小さな家での生活の、におい、色、音、それぞれが本を通して感じるのことできる、小学生のころから大好きな本

Posted byブクログ

2023/02/18

自然と動物に囲まれ、家族だけで生活する姿は幸福なものに思えた。現代は便利な物で溢れているが、本当に大切なものは何なのかと問いたくなる。

Posted byブクログ

2022/10/09

家族5人のあたたかく、和やかな毎日の生活が綴られている。とにかくお腹が空いてくる素敵な描写。高学年へ。

Posted byブクログ