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流れる星は生きている 改版6版 中公文庫 Biblio 20世紀
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2002/07/22 |
| JAN | 9784122040632 |

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流れる星は生きている 改版6版
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商品レビュー
4.4
152件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わたしの胸に生きている あなたの行った北の空 ご覧なさいね 今晩も 泣いて送ったあの空に 流れる星は生きている これも親戚からいただいた本。 「藤原正彦の母親の本だよ。知ってる?藤原正彦さんだよ」と言われ、手渡された。『国家の品格』の題名しか存じ上げなかった。読んでみよう。 内容が内容なだけに進んでウキウキと読もうと手に取れず、数ヶ月経ってしまった。しかし、この直前にかこさとしさんの自叙伝の中で戦争の話が出ていたし、なんだか読めそうな時だったので手に取った。読んでよかった。苦しい、苦しい、ひたすらに苦しい〜〜…………戦争中、またその後、どれだけ必死に生きていたか、どのようにもがきながら日本へ帰国をされたのか。死が隣り合わせであることが否が応でも明確な中で、自意識を保つことさえ一苦労だろうと思う。 子ども3人を抱えて明日の食糧を心配する日々は不安でたまらなかっただろう。 母は強い。もちろん藤原ていさんが強い、という話なのだけれど、母であるという自覚のもとにある強さがじくじくとある。 また、妻として夫を思う気持ちも痛いほど伝わり、胸が締め付けられる思いだった。何度も夫の安否を確認してしまう姿が苦しく、切ない。 流れ星の賭けのシーン、うつくしかった。 夫は死んでしまったのかもしれないと思っていたため、あとがきを読んで声が出るほど嬉しくなった。よかった、よかった。生存が全てを救うとは全く考えていないが、それでも彼女らはまた出会って抱きしめ合うべきなのだ、と心から嬉しく思う。 この本をくれた親戚に対して、また気持ちを飛ばしてしまった。 私の祖父(本をくれた親戚の父である。親戚は私の叔父だ)が朝鮮からの引揚者だ。祖父が生前残した、引き揚げについてを記録した冊子を久々に読み返した。 叔父はどのような気持ちで私にこの本をくれたのだろう。どのような気持ちで読んだのか。
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絶対に読んでほしい、と勧められて読了。勧めてくださった先生が何度も繰り返し読む理由がよくわかった。 満洲引き上げに関する本を初めて読み、自分がこのナラティブを知らなかったことに絶望と恥を感じた1冊。 読み進めていくことが、本当に苦しかった。ここを生き抜いたから、『若き数学者のアメ...
絶対に読んでほしい、と勧められて読了。勧めてくださった先生が何度も繰り返し読む理由がよくわかった。 満洲引き上げに関する本を初めて読み、自分がこのナラティブを知らなかったことに絶望と恥を感じた1冊。 読み進めていくことが、本当に苦しかった。ここを生き抜いたから、『若き数学者のアメリカ』も読むことができたわけで、いのちの伝承の重みを改めて実感した。 これと旅路は2冊セット。
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90歳の伯父も満州引き上げ者だ。伯父の父は満鉄だった。私の伯母の夫なので私の祖父ではない。伯父は、「もう戦争のことはいいよ」と話してくれない。おはぎが大好物だが、茶饅頭が嫌いだ。引き揚げ船を思い出すからとのこと。この先もきっと誰にも言わないのだろうなぁ。 作者の藤原ていには、よく...
90歳の伯父も満州引き上げ者だ。伯父の父は満鉄だった。私の伯母の夫なので私の祖父ではない。伯父は、「もう戦争のことはいいよ」と話してくれない。おはぎが大好物だが、茶饅頭が嫌いだ。引き揚げ船を思い出すからとのこと。この先もきっと誰にも言わないのだろうなぁ。 作者の藤原ていには、よくぞここまで正直に書いてくれたと感謝の気持ちと母は強しとは彼女のことだと思った。 後世に残さないといけない一冊である。
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