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カウフマン、生命と宇宙を語る 複雑系からみた進化の仕組み
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2002/09/13 |
JAN | 9784532164256 |
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カウフマン、生命と宇宙を語る
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
―2008.03.20 副題に「複雑系からみた進化の仕組み」。著者はウィトゲンシュタインの「探求」に動かされつつ、複雑系の思考を基に、物理学をはじめとした自然科学の前提そのものを問い直し、生命科学、宇宙論、はては経済学にも新たな洞察を与えようとする。
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うっひゃー難し〜い!さほど難しい表現が使われている訳でもないのだが、専門用語がポイポイ説明なしに(わかってる前提で)出てくるので、曖昧な理解しかないと「…え?これってどういうこと言ってる?」っていつの間にか理解がついて行かなくなる。まあいいわーと読み進むと、RNAワールドとか好き...
うっひゃー難し〜い!さほど難しい表現が使われている訳でもないのだが、専門用語がポイポイ説明なしに(わかってる前提で)出てくるので、曖昧な理解しかないと「…え?これってどういうこと言ってる?」っていつの間にか理解がついて行かなくなる。まあいいわーと読み進むと、RNAワールドとか好きな話題になったりして、おぼろな理解で読み進めてしまった。 ランダムグラフの説明がすごく分かりやすくて、ビックリした!
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何度かと読もうとしては、難しくて挫折した本。 その後、宇宙論やら進化論やら、複雑系やら、いろいろ勉強したので、そろそろ行けるかと思い、再チャレンジしたが、やっぱり難しすぎて、何を言っているのだか、、、だな。 著者の前著「自己組織化と進化の論理」も難しかったが、そのはるかに...
何度かと読もうとしては、難しくて挫折した本。 その後、宇宙論やら進化論やら、複雑系やら、いろいろ勉強したので、そろそろ行けるかと思い、再チャレンジしたが、やっぱり難しすぎて、何を言っているのだか、、、だな。 著者の前著「自己組織化と進化の論理」も難しかったが、そのはるかに上をいく晦渋さ。そのわりには、結構、論旨の繰り返しも多くて、自分でも分かってないので、分かりやすく書けないんじゃないのと文句も言いたくなる。が、著者は、そのへんをあっさりと認めて、「いやいやこれはまだ『前科学』、『探求』なんですから」と開き直ってしまうから、たちが悪い。 というわけで、まともに理解することをあきらめて、パラパラとスキミングしながら、面白そうな所だけ、読んでみた。この本を読んで一番の収穫だったのが、ウィトゲンシュタインの「哲学探究」(本書の原題のinvestigationは、ここから来ている)における言語ゲームの概念がなんかすーと頭に入った事。 つまり、ウィトゲンシュタインは、言葉や概念というものが、原子論的に分解して、定義できるものでなく、ある言葉や概念は、他の言葉や概念の存在を前提として存在しており、それはコンテクストによって変化するということを言語ゲームと言っていた訳ですね。そして、その概念の相互依存関係は、なんらかの法則性によるものとはなく、なんか無償の自発的秩序みたいな形で立ち上がってくるものだということなのかー。 そう理解すると、ウィトゲンシュタインの言語ゲームって、龍樹の「一切は実在せず、一切は他の存在を前提とする相互依存関係のなかにある」という「空」の概念に近そうだな。 本書の結論部分は、8~10章ということだろうが、経済学と宇宙論について論じた9、10章は、最近の勉強の成果もあって、なんとかぼんやりとした理解の範囲にあったが、著者の専門とする生物進化に関する8章は、完全にお手上げでした。 解説で、カウフマンは、「ジュラシック・パーク」のマルカム博士のモデルという話が紹介されていて、妙に納得した。映画のなかで、マルカム博士は、カオス理論やバタフライ効果を紹介したりしていたのだが、生命の進化について、「人間がコントロールしようとしたって、生命は何らかの道を探し出すのさ」といった台詞があって、なんか、気になっていた。つまり、この台詞は非ダーウィン的な匂いがあるわけだが、本書におけるメインの主張の一つ「生命は隣接可能領域へとたえず外適応していく」というものに相当していて、あの映画もなかなかによく勉強して作られていたのだなー、と妙に感心した。
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