1,800円以上の注文で送料無料

「三島由紀夫」とはなにものだったのか
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

「三島由紀夫」とはなにものだったのか

橋本治(著者)

追加する に追加する

「三島由紀夫」とはなにものだったのか

定価 ¥1,980

385 定価より1,595円(80%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2002/01/30
JAN 9784104061044

「三島由紀夫」とはなにものだったのか

¥385

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/04/30

著者が本書に化したミッションは『豊饒の海』とそこに向かうまでの一連の作品群の批評を通じて「三島由紀夫が死ななければならなかった」理由を探す。というもの。言い換えれば、作品論を通じて三島の死を読み解くというものだ。 試みとしては面白そうだった、でも、周りくどく茶化しているだけで自...

著者が本書に化したミッションは『豊饒の海』とそこに向かうまでの一連の作品群の批評を通じて「三島由紀夫が死ななければならなかった」理由を探す。というもの。言い換えれば、作品論を通じて三島の死を読み解くというものだ。 試みとしては面白そうだった、でも、周りくどく茶化しているだけで自分の知りたいことについては書かれていないことがわかったので、途中で付き合うのを止めてしまった。 http://critique.hatenablog.com/entry/2015/04/26/174038

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品